鳥姫伝 (ハヤカワ文庫FT)

  • 早川書房 (2002年3月15日発売)
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感想 : 17
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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784150203085

みんなの感想まとめ

独特な語り口で描かれるこの作品は、東洋風のファンタジーを西洋人の視点から楽しむ斬新な体験が魅力です。物語は、ばらばらに見える謎が最後に美しく収束する構成が見事で、登場人物たちの個性も際立っています。特...

感想・レビュー・書評

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  • 理解できない部分がところどころ。中国の知識を無理に詰め込みすぎかなと思う。敵も主人公達もけっこう残酷。明星とか秦王が出てくるあたりはおもしろかった。あと最後の結末はまとまっていてよかった。でも次の巻は読まないかな…。遠回しの表現が分かりづらいし、読み疲れた。

  • 少しとっつきにくいけど、独特の語りに慣れるとハマる。ばらばらな謎が最後に綺麗に収束していくのが見事だった。気軽にばたばた人が死ぬのも楽しい(?)。ぶったぶったぶったぶったぶった切れ!

  • 自分のイメージする中国の小説、いや昔のだけど、更に言うなら日本人が描いた中国のお話かもだけど、中国ってなんか楽しげだったよね。って思ったらジャッキー・チェンとかのせいか!ってなった。すごいなサモハン。
    なわけで妙にテンション高めというか、でも元は英文らしいから訳者がスゴい人というかアゲアゲな人なのかもしれないけど、どうにも楽しげである。いやでもSF系だから面倒くさい説明みたいのもけっこう出てくるけどそこは適当に読めばいいさ。
    ともかく中国にはやっぱりロマンがあって、登場人物がちょいちょい、ここは中国だから、って言って色々と正当化してたけど、そうなんだ、中国は政府はダメでも民衆のパワーはやっぱアツいぜ、とアメリカ人作家の本を読んだ日本人が語るのだった。

  • 翻訳の文体が崩しすぎていたり、堅すぎたりと、統一がとれていない。意味がわからないまま訳しているとおぼしき箇所もちらほら。

  •  西洋人価値観から書いた東洋風(中国風)ファンタジー。……って言葉でくくっちゃっていいのかなあ。

     この本のアレなところとか、ソレなところとか、全て「西洋人価値観から書いた東洋風(中国風)」でひっくるめていいのだろうか? 非常に謎。きわめて謎。
     D&D3版のオリエンタル・アドベンチャーなんか可愛い方です、本当に。

     作中の小道具は、いい感じに東洋風だなーとは思いました。蚕を育てている村とか、村の子どもたちのために主人公含め村じゅう一丸となって頑張るところとか。終盤のトリック晴らし部分とか。
     でも……ねえ、うーん。
     ここまでメンタルかけ離れた種族だと思っているのでしょうか、あちらは。
     生死の扱いとかモラル的なものとか、人としての貞節とか尊厳とか、非常におかしい。かなりあうと。

     話の構成は興味深かったです。ギミックがいい感じで組み上がってました。師弟コンビは愛嬌があったし。他のキャラも立っていた……と、思います。あれを「キャラが立った」という言葉で表現していいのなら。ちなみに学者のおとーさんが好きだ。
     何というか……受け取り方がむつかしい本でした。続きも読みたいです。

  • 架空の唐でのお話。
    三部作だけど、もっと続きを読みたかった。
    七夕元ネタ。

  • なかなかに。
    良くも悪くも西洋の人が書いた中国の物語。

  • チャイニーズファンタジー。歴史上の人物の名前が出てくるけど思いっきり設定違います
    油こってり大風呂敷物語。

    クライマックスシーンがすばらしかった!

  • 軽妙すぎて、いささか読みにくかったが、李老師の個性は楽しい。けちんぼ沈(シェン)と娘のエピソード、候恐妻(ホウ)の最期など、泣かせる。

  • 西洋人が書いた中華ファンタジー。確か三巻あたりで大好きな田中芳樹が解説を担当していたので、試しに手に取ってみたのですが・・・挫折。とにかく読みにくい。言い回しがくどいし、情報がごちゃごちゃしていてすっきり整理して読むことができません。訳者のせいではなく、たぶんこういうテンポの話なんだろうなーと思い、そっと本を置きました。笑いあり感動ありで結構高評価だっただけに、読みきれなかったのは残念でしたが、私には合わなかったということで。

  • 慣れるまでものすごく読みにくいですが、ラストに伏線がつながるあたり、大感動。

  • 独特なリズムの語り口。面白いと言えば面白いけど、ブラックと言えばブラック。次の作品を読むのを迷います。・・図書館かな。2007/3/6

  • この新鮮なリズム感は何?!三部作で終わりとは!残念無念!酔っぱらったような感覚で読後もくらくら。

  • 西洋人が書いた中国モノ・・・もの凄い違和感が全編に漂います。

  • 西洋人の書いた中華風ファンタジーなので、期待は全くしていなかったところ、意外とおもしろかった。

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