魔法の眼鏡 (ハヤカワ文庫FT)

  • 早川書房 (2004年3月24日発売)
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感想 : 6
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784150203603

みんなの感想まとめ

異世界に迷い込んだ兄弟が、狂ったおじさんと出会う不思議な物語が展開されます。コミカルなファンタジーとして描かれていますが、その裏には物悲しさや感情の深さが潜んでおり、読者を引き込む魅力があります。シチ...

感想・レビュー・書評

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  • 2014.07.20

  • えっと~ヒトコトで言うと、2人の兄弟が別世界に行ってしまって
    狂ったおじさんの相手をする話・・・です(笑)

    「奇想天外なコミカル・ファンタジィ」とありますが、
    コミカルというより、気の毒なおじさんの話しです・・・
    シチュエーションにはちょっと泣けるものが。
    初老の男性にオススメのお話のような気がします(笑)

    いろんな要素のカケラがいっぱいで、とらえどころのない筆致ですが、
    その独特さが なぜか心に残る作品。

  • まさかの愛の物語でした

    ドーナツ食べたい!

  • ジョンとダニーの兄弟は、ある日、町に突然現れた骨董品店で、
    ビー玉でいっぱいの金魚鉢と、不思議な眼鏡を手に入れる。
    家に帰り、その眼鏡で窓を覗くと、そこには見知らぬ光景が。
    二人と飼い犬のエイハブがその窓を通り抜けると、周りに森が広がる草原にいた。
    空には窓だけが浮いている。
    しかし、二人はゴブリンに襲われ、片方のレンズを奪われてしまう。
    壊れた眼鏡では窓は見えず、家に帰ることもできない。
    そこに、石鹸銃でゴブリンを追い散らしながら現れたのは、
    ミスター・ディーナーという太ったおじさん。
    彼は発明家で、家に帰してあげるというのだが、
    言動は支離滅裂、ドーナツに目がなく、しかも、家の上に寝ている人物は……
    はたして、兄弟は元の世界に帰れるのか?

    う〜ん。
    個人的な感想としては、新刊で買わなくてもよかったかなぁ。
    いかにもジュヴナイルって感じが、どうもはまれなかった。
    ダイアナ・ウィン・ジョーンズの作品の方が、まだ自分としては楽しめるかなぁ。

    ただ、嫌なことがあると自分の負の感情を切り離していって、
    どんどん人間が崩壊していくミスター・ディーナーの様は痛くてよろしい。
    つやぴかのドーナツがかなり美味しそう。
    溶けた砂糖をかけたドーナツのこと?

  • 予想外に面白かった。子供が主人公の児童向けの体裁をとっていますが、大人が読んでも面白いと思う。特に主人公の兄弟の兄・ジョンと共感できてよかった。もっとも、これは私が長女だからかもしれない。

    ランクとしては★4つはつけすぎかな…ということで3ですが。

  • コミカルファンタジーなのだけどどこか物悲しさの残るストーリー。とても面白かった。

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