魔術師の城塞 - ベルガリアード物語〈4〉 (ハヤカワ文庫FT)

制作 : 柿沼 瑛子 
  • 早川書房
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本棚登録 : 305
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (605ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150203894

感想・レビュー・書評

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  • 崩壊するラク・クトルから脱出したガリオンら一行は一路リヴァを目指す。
    珠の守護者にして西の大君主、リヴァ王を戴くために。

    珠の祝福を受け、リヴァ王となったガリオンは、望んでもいなかった地位に戸惑いつつも、無自覚のまま立派な振る舞いをするようになっているし、
    予言のとおり、その妻となるセ・ネドラもまた、凛とした強さを発揮。
    物語が始まったばかりのころは二人ともコドモだったのになぁ……と、
    彼らの成長に感慨深くなる私はまるで親戚のおばちゃんみたい(笑)

    次の巻で終わっちゃうのか。
    いよいよクライマックスを迎えるドキドキ感と、もう少しこの物語の世界にいたい気持ちとが入り交じって複雑。
    ただ基本前向きな私は、既にマロリオン物語が気になっているんだけどね。

  • セ・ネドラの挙兵のあたりからクライマックスが見えてくる。『鋼の錬金術師』との共通点が多いように思う。錬金術師伝説がベースになっているからだろうか。

  • もうハマりまくってついオールしちゃった(笑)この本の情景描写は凄く繊細で、異世界のお話なのにもう眼前にその世界が見えるかのようだったな〜。しかも、会話がかなりユニークで、無茶苦茶笑える。セ・ネドラのワガママっぷりも相変わらずだな〜(⌒-⌒; )ともかく次が最終章なのは少し残念だけど、同時に楽しみでもあるな〜(⌒▽⌒)

  • あー、もう面白いなー。
    「まったくアルガリア人ときたら、マーゴ人がいると知ったら2リーグ先からでも駆けつけて来ちまうんだから」「いやいや、5リーグ先からでも来るね」「違いない」なんて会話が頭の中で繰り広げられるくらいこの世界にはまってしまった。

    艱難辛苦を乗り越えて迎えた戴冠式での「万歳、ベルガリオン。リヴァの王よ!」の叫びを聞いた時には、あのファルドー農園で鍋磨いてた少年がなんと立派に・・・とこちらもほろりと。
    でも、それほどガリオン君が幸せそうじゃないのがなんともw

    次巻でいよいよガリオン君と片目のトラクとの対決!
    楽しみだけど、終わってしまうのが悲しい!

  • 2012年3月7日読了。
    個人的には、セ・ネドラ大好き!!の巻でした。
    正直言って、男性作家のしかも海外文学にここまでハマるとは思ってませんでした。
    表紙がHACCANさんじゃなければ、今も知らない物語だったかもしれません。
    欲を言うならもう少し安いと…!しかも地元の書店にはないので、大型書店を巡る日々です…。
    何はさておき、セ・ネドラ頑張れ!!←

  • 前巻の直後。
    崩壊するラク・クトルからの脱出。
    なんとかリヴァにたどり着いたらとんでもないことがガリオンの身に。
    その後小さいエピソード集を経てセ・ネドラ本領発揮。

    あいかわらずファンタジー小説として完璧。

    (2005年09月24日読了)

  • 文句なしに面白い。前巻までの展開は全てこの巻の為の前置きだったのではと思える程。ページをめくる手が止まらない。予言になぞらえて行動するキャラクター達はそれぞれに考え悩みこの物語の中で生きた存在感を放っている。あと1冊で終わってしまうのが正直惜しい。

  • いよいよリヴァ王が復活します。
    ・・・やはり予言どおりに。

    今後の展開が分かっているからこそ、ガリオンの成長を見守っていく視点で見ればいいのかな。

  • やっとガリオンの出生が公的に明かされることに…。 それぞれの王の「味」が出てきました。戦争の実情や軍隊の運営の大変さなども描写されていて、おもしろかった

  • 外国ではカナリ人気のファンタジーなのに何故か日本ではあまり有名ではないですね。かくいう私も表紙がhaccanさんじゃなかったら読まなかったw
    怪物出てきたり魔術出てきたりする本格ファンタジーですが、登場人物のキャラが立っててすごく面白い本です。

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