異形の道化師 (ハヤカワ文庫 FT エ 1-35 マロリオン物語 3)
- 早川書房 (2006年3月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (606ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150204112
感想・レビュー・書評
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ベルガリアードから始まった冒険も、通算8冊目。会話の妙は健在なのだけれど、ちょっと(私が)中だるみ。
というかね、熊神教から始まって、トラク教、悪魔とそれぞれの指導者や黒幕といった、ガリオンたちにとっては有り難くない存在が多過ぎて、ワケがわからなくなってるのが正直なところ……。
カル・ザカーズに対する見方の変わった一冊。
なかなかどうして、国をまとめるために苦悩するいい王様(皇帝)じゃないか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙は
フェルデガースト、シルク(ケルダー王子)ベルガリオン、ダーニク、ベルガラス、 -
Amazonで中古頼んだら一番最初に来たのでこのシリーズ8冊目っていう中途半端から読むっていう(笑) 海外ファンタジーの訳本は、ヒットしたものが訳されるからハズレを引く心配があんまりなくていいですね。
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外国ではカナリ人気のファンタジーなのに何故か日本ではあまり有名ではないですね。かくいう私も表紙がhaccanさんじゃなかったら読まなかったw怪物出てきたり魔術出てきたりする本格ファンタジーですが、登場人物のキャラが立っててすごく面白い本です。
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マロリオン3冊目。