永遠の怪物 - エレニア記〈4〉 (ハヤカワ文庫FT)

著者 : デイヴィッド・エディングス 嶋田洋一

• 早川書房 (2006年10月6日発売)

感想・レビュー・書評

[タッキーさんの感想 · 2021年9月12日]

魔法は剣よりも強し。セフレーニアとフルートが、この巻では特に大活躍！仲間たちとの冒険もあり、いよいよベーリオンに迫るとともに、悪の神の片鱗もちらほらと出てきて楽しめました。そして最後は遂にフルートの正体も明かされ。残りまだ2巻あるので、どういう展開になるのか楽しみです。

[yaokumaさんの感想 · 2019年4月10日]

やっとベーリオンを手に入れたが…スパーホークはまったくピンチに陥らないな。ただただ、困難なミッションが山積み。

[ＳＯＮＩＡさんの感想 · 2008年1月21日]

邪神アザシュが放った不気味な生き物に追跡されるスパーホークたち。だが、謎の少女フルートの助けで危機を克服していく。残念だったのは、この物語の一つの山場のはずのトロールとの戦いが、あっさりと終わってしまったこと。そこにたどり着くまでの困難な旅の様子が詳細に語られているだけに、ちょっと拍子抜け。

[takanoさんの感想 · 2008年1月13日]

2007.12.26。

[ヒューマ☆さんの感想 · 2007年5月5日]

　遂にベーリオンの眠る湖に辿り着いた一行。しかし待っていたのはその昔ベーリオンを作り出したトロール・グエリグだった。更に邪神アザシュを崇めるゼモック人達も襲ってきて、至宝の王冠を巡る争いは過熱する。
　フルートの謎が明らかになります。

[みっちゃんさんの感想 · 2007年1月28日]

2007/1/27