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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784150204631
みんなの感想まとめ
物語は、来るべき戦いに向けて集結する軍勢を舞台に、さまざまなキャラクターの視点を通じて描かれます。ストーリーは進行が緩やかで、各キャラクターの過去や内面に焦点を当てることで、彼らの魅力が引き立てられて...
感想・レビュー・書評
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来るべき2つ目の戦いに向けて、軍勢はヴェルタンの国に集結する。
それぞれの主観が過去から今をオーバーラップしていくので、話自体はあまり前に進んではいない。
ただ、それぞれの個々人が魅了的に見えて楽しめる。分かり易いストーリー、軽妙な掛け合い。サクッと読了。 -
次は南のヴェルダンの国での戦い。視点が様々な人へ移っていきます。実用的な思考の持ち主オマーゴ。割と好き。謎めいた妻アーラについては伏線がちらほら。何者なんだろう。
小悪党ジャルカンの視点にかわったのは少しおどろいた。ブラックユーモア的な死亡フラグかと思いきや普通に生き残っているし。
夢見人の4人ともがほぼ神として起床。「老神」たちをうまく扱っていこうのくだりが何だか悲しくなった。
最後はスケル視点。別行動が多いからしばらく出てこないと忘れそうになる・・・。
それぞれの視点だと、生まれてから現在までの回想も含むから全体としての話がなかなか進まない。個々におもしろいけど。 -
舞台はドラル国南部へ。
(今回は南部を治めるヴェルタンが表紙なのですが、共に描かれたナラサンとヤルターを見て、「わーアラゴルンとフロドだよ!」と思ったワタクシ)
西部を制圧できなかった敵が、今度は南部へやってくるのですが、3巻目は敵が攻め込んでくる前の中休み的一冊です。
なのでストーリー的にはあまり進行はないのですが、その分ナラサンやジャルカンの過去を取り入れ、各キャラをじっくり描き出しています。
ヴェルタンと新キャラ・オマーゴの絆や、その妻アーラの謎など、わくわくさせる部分もバッチリです。
四神の夢見人たちの成長も気になりますし、早く4巻目を入手したいものです。
デイヴィッド・エディングスの作品
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