- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150204938
作品紹介・あらすじ
追放を解かれ、女帝の命を受けてカラル帝国軍に復帰したコノワ。しかし新生"鉄のエルフ隊"にかつての誉れ高き姿はなく、その任務は皇太子の命令下で正体の知れぬ"星"を探すという承服しがたいものだった。加えてコノワが危険な魔法の品を携えていることで、同行するエルフキナの魔法使いヴィジーナとの間にわだかまりが生まれていた。さらに"星"を狙う"影の女王"の魔手が次々と襲い来る、前途多難な行軍の結末は。
感想・レビュー・書評
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前の話を殆ど忘れてたのでなんかよくわからなかった。
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続き希望
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2が図書館にあったので、読んでみました。1よりは、本の世界に入ることができました。コノワはなかなか魅力的なヒーローだし、ヴィジーナとの相思相愛なのにちょっと絡んだ糸みたいなねじれのあるロマンスも楽しみ。さて<影の女王>とこのヒーローを、これがデビュー作という著者が三部作でどう料理していくか、お手並み拝見!(でもまだ原書の第2弾がこの夏出たばかり、おまけにPBでも2,000円以上する)こちらも首をながーくして待ちましょう。
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『剣と魔法のファンタジー』にマスケット銃という、世界観の組み合わせ、舞台設定は悪くない。
のだけど、、、読みにくい。読み進めるのに努力が要った。
また、風呂敷を広げるのに精一杯で、この2冊はイントロに過ぎないのは判るのだけどかなり欲求不満な感じ。
本シリーズ、一応3部作らしいので期待を持ち越すことは出来るものの、次回作を絶対読みたい!と思わせるパワーは無いかな。
あと、表紙の絵面と中身はマッチしていない気がします。
も少し暗くてドロドロした感じだよなぁ。(これは受け取り方の問題か。。。)
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読了:2009/04/21
退屈な異世界物。なんでこれを翻訳したのか。