ミストボーン―霧の落とし子― 1 (ハヤカワ文庫FT)

  • 早川書房 (2009年5月8日発売)
3.89
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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784150204952

感想・レビュー・書評

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  • 設定&世界観の紹介巻。
    壮大そうなファンタジーの始まりとしてはこんなものだろう。
    コンゲームドラマの香り濃厚なのが嬉しい。
    各人が各々の技を駆使してピンチを乗り切っていく展開をものすごく期待。

    ささ、次巻へ。

  • 終の帝国や合金術、支配王といった設定。支配王に抵抗しようとするケルシャーと、彼に見いだされて仲間に加わったヴィン。
    様々な要素が絶妙に混じり合って、楽しく読むことができました。そしてケルシャーたちの目論見がどうなるのか、この先が気になります。

  • 架空戦記状況における魔法使い少女視点の冒険もの
    だが魔法の解釈が能力獲得理由原因過程でなく
    『ナルト』風でニンジャ的マンガの魔球的
    すなわちこどもっぽい理屈付けがされているところが
    他の同種と異なり興味深い

  • これまた楽しみなシリーズだという読了感。
    はじめの三分冊はすべて購入済みなので、一気に読んでしまいそう。
    本格的なハイ・ファンタジィを読めるのは、ほんと喜びだなー。

  • 異能者集団が不死の王を倒すために暗躍するファンタジー。合金術を駆使した戦闘シーンの描写が映像的でかっこいい。虐げられてきた主人公に秘められた才能が……、って展開も王道だけど燃える。

  • 3部作の1作目ということで、助走がついて走り出したところで物語が終った感じ。
    ファンタジーは世界観に入り込むまで時間がかかる作品が多いけど、この作品は何故だかすんなり入ることができた。
    キャラも多彩だし、続きが楽しみ。

  • 「ミストボーン」「ミストスピリット」「ミストクローク」の三部作。翻訳だと9冊になる。世界が一面霧で覆われ、灰が降ってくる世界で、映画「オーシャンズ11」みたいなそれぞれに特技をもった盗賊団が、この世界の支配王を倒す計画を準備するというスタート。
    二部以降は、その支配王を倒した後の世界の覇権を巡る争いと、此世界の成り立ちの謎解き。後半に物語の展開が一挙に加速していく。

    体の中に金属を取り込んで、加速したり、数秒後の未来を見るとか、魔法に替わる変わったやり方が導入されていて、最初これに馴染むのに手間がかかる。

  • 全9冊の1冊目ということで、ほぼ舞台設定の紹介と登場人物の顔みせ。
    とは言え、十分面白い。
    次巻以降も期待

  • もう少しハイファンタジーというか、エピックファンタジー的なものを想像していたが、どちらかと言えばライトノベル的なはじまり。合金術の設定やら何やらの説明は別に構わないのだが、どのような世界であるのかという説明がないまま走り出している感じが否めない。最初なので今後に期待。

  • 長編のファンタジーにありがちな序盤は読みずらい、なんてことはなくてさくさく読めて面白い。
    単純に魔法が使えるような話じゃなくて、摂取した金属を燃やすことによって能力を発揮するという設定。題名のミストボーンというのは摂取可能な金属種が多い人のことを指す。
    主人公はその数少ないミストボーンの一人で、その認識がないまま能力を使っている、という状態からスタートする。この巻の中で主人公はあっという間に、能力の使い方を覚えるので、能力の学習する場面はほぼ皆無。この本の主体は、能力を使って既存の王国と戦いところにあるみたいです。とはいえ、1冊目の今巻は実際に戦い始めるまでの準備段階になります。

  • 合金術が面白い。"押す"とか"引く"とか使い方が限られていそうな能力を駆使するケルシャー。ああなるほど、使い様だね。合金術で使うコインが勿体ないと、集めて帰るヴィンにも好印象。文章も読みやすいし話の進め方も丁寧。キャラクターもきちんと書き分けられてるしで、次巻に期待。

  • 面白い
    1巻分読み終わっても全く面白くならない本もあるなか、これは最初の1節目からグングン引きこまれていく
    何より合金術というのが独特の魅力を持っていると思う
    原著の1巻を3分冊にしたせいか、盛り上がってきた所で次巻というような引きがないのは残念
    そこは3巻に期待したい

  • ミストボーン・トリロジー第1作<1>。

    架空の世界を舞台にした物語。千年の長きにわたり帝国を支配してきた王に対抗すべく、特殊な能力を秘めた仲間が団結。はたして彼らの作戦は成功するのか?

    金属を体内で燃やすことで能力を発揮するという設定がユニークで、登場人物の描き分けも巧み。今後の展開から目が離せない。

  • ストーリー展開の意外性とスピード感、それにオリジナリティあふれる設定が魅力。3巻をほぼ一気読みしました。人気があるのがうなずける作品。映像化されたら面白そう。

  • 訳が馴染めないのか読みにくい。
    ストーリーは世界観がしっかりしていて、合金術の説明も分かりやすいし面白かった。
    まだ第1部しか読み終えてないので続きが楽しみ。

  •  はじめはちょっと読みにくかったけど、中盤からはぐぐっと面白くなってきた。合金術の設定が興味深く、主人公がだんだんと能力を身につけていくのに心踊る。修行のシーンとか最高です。合金術って金属を飲み込んで、それを体内で燃やすことで、金属を押したり、引いたり、合金術を使う敵を探したり、逆に敵から隠したり、自分の身体を補強したり、感覚を研ぎ澄ましたりとかできるんですよー! すごい! おもしれぇ! 理論的に説明してくれるのですごく楽しい。私も使ってみたいーってなる。
     ヴィンを育てながらも結局は予告通りヴィンを裏切っておいてった兄ちゃんがぱねぇのですが、後でまた登場しないかと期待しています。そのひねくれ教育の結果、まだまだ人を信用出来ない、どこか狡猾な感じがある主人公ですがこれから変わっていけるのかな。こういう性格設定新鮮でいいなぁ。序盤なので続きも読みたい。ファンタジー好きさんにオススメ。

    2011/6/10 2&3巻読了-----

     おーもーしーろーいー! 最近の中でイチオシの面白さ……たまんねぇぜ。一巻より更にスピーディになり、面白さもぐぐんと増しました。貴族の仮面をかぶりスパイ活動に精を出しながらも、ちょっと恋しちゃってるヴィンがたまらん可愛い。合金術も更に10番目の金属、11番目の金属の謎など、相変わらずのわくわく感です。ケルシャーがかっこよすぎて悲しいかったのですが、あれはストーリーとしては正しいんだろうな。最後の合金術バトルは超熱くてどきどきした。映像で是非とも見たい感じ。支配王の謎もなるほど、と思わされるもので総合的にも大満足な作品でした。続きも読みます。ファンタジー好きなら超超オススメ!!!

    2011/9/01 全9巻読了-----

    ほんとうにすっっごく面白かった……読み終えて満足してるのとちょっと寂しいのと。でも良い物語に出会えて幸せでした。最初から最後まで散りばめられた伏線が収束していく見事さといったら……9巻を通して圧巻です。合金術も存分に楽しめましたし、歴史や隠された秘密などのスケールも大きく、キャラクターもだれもかれもが魅力的。宮廷内の甘酸っぱい恋愛やスパイ要素もたのしめるとなりゃあ、何故読まぬ!!! と逆に問いかけたい。読んでくださいお願いします。作者の別の話も読んでみたいな。ファンタジー好きにはがちでおすすめです。自分用に調達したい。

  • 世界観がつかめるまでのはじめの方は、ちょっとしんどかったけど、ヴィンが強くてカッコ良くて、おもしろかったー。9冊一気に読んでしまった。

  • こんな能力ほしいな

  • 主人公が魅力的。
    複線の多さと回収率が半端ない

  • まだまだ物語の序章。金属を体内で燃やす合金術。設定が飲み込めず少々読みにくかったが今後ヴィンたちがどうなるのかとても楽しみなシリーズ。

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