ミストボーン―霧の落とし子〈3〉白き海の踊り手 (ハヤカワ文庫FT)

制作 : Brandon Sanderson  金子 司 
  • 早川書房
4.24
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本棚登録 : 178
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (415ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150205027

感想・レビュー・書評

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  • 世界観も練り込まれているし、キャラも多彩で面白かった。
    3部作の1作目としてのオチはついたのだと思いますが、お気に入りのキャラはどうやらここで退場のようなので、続きは読まなくてもいいかなという感じ。

  • 出口がないような展開になっていたが、猛烈な勢いで最後に向かって進んでいく。支配王の謎解きやルサデルの開放と立て続けにイベントが起きていく。こんなに最終巻に盛らなくても、というくらい盛ってあります。でも、この先どうなるか気になる感じですね。ごちゃごちゃになったルサデルがどうなるのか、読みたいですね。展開もよかったので、次も楽しく読めそうですね。

  • いやー、おもしろかった~。
    ケルシャー死んじゃうところはあっさりしすぎじゃ?って思ったけど、神(あるいは救世主)になるために死ななければならないってのは鳥肌。
    やっぱり、キリストとかぶらせてるんだろうねー。
    無敵の支配王に勝てたのも違和感なし。
    ただ、細かい疑問はまだまだあるので、それらは今後明かされるんだろうね。
    まだまだ楽しみですな(・∀・)

  • 霧と金属と人間と、そして希望の物語。たぶん。
    退廃的なくすんだモノトーンの世界はすごく好きなので序盤はわくわくしながら読んだ。ただ、ちょっと、ヴィンの恋愛周りが個人的には納得いかなかったかなあと……。人間同士としての関わり方の修復の過程が物足りないわけではなく、ただ自分が恋愛周りの事情に興味ないからかもしれないけど(笑)
    革命の裏仕掛けや支配王が何者だったのかは面白かった。勧善懲悪大団円でめでたしめでたしじゃない、淡く不穏な気配が滲む終わり方なのも良い。
    はまれば一気に読み進められるファンタジーだと思う。

  • 結局のところ世界観の広がりは感じられないまま、ラストを迎えてしまった。主人公が行動力が広いようで、それほどでもない、という点もあろうが、やはり描かれる世界観のほとんどを特殊能力に依拠してしまっているのが難点であろう。エピックファンタジーというよりはラノベ的な感じはさいごまで拭えなかったが、それなりの疾走感で最後まで突っ切った点は評価できる。

  • 三分冊最終巻だけあって物語は山場を迎える。ケルシャーがあんなことになり、マーシュが実は…。個人的にはルノーの正体とかセイズドの活躍も楽しい。ヴィンの父親は期待させた割にはあっけない退場だったが、いろいろと計算して書かれており伏線も回収できてると感じる。翻訳物が読み難いというのは過去の話なんだろうか。あるいは昔は私の理解力が足りなかっただけ?まあとにかく面白かった。
    第二部以降も楽しみ。

  • 金属を「燃やす」ことで超常能力を発揮して戦うファンタジー。主人公は奴隷開放のため、支配王を打倒するために、奴隷の蜂起を企てるが……
    斬新な戦闘シーンが本著の醍醐味なんでしょうが、ゴチャゴチャして読みづらい印象を第一巻では感じました。
    最終巻では設定にも慣れ、ストーリーのどんでん返しも頻発して中々楽しんで読むことが出来ました。
    最新の映像技術で映画化してほしいかな。

  • 普段はこういう事しないんだけど、3冊いっぺんに買って読みました。期待以上でした。面白かったです(´З`)

    特に合金術を使ったアクションは、すごい格好良かったな。戦闘シーンでのケルシャーやヴィンのユニークな使い方には、おぉ〜ってなります。視覚化してくれたらいいのに。

    これから2部も買うんですが、2部からは新しい金属も出て来るらしいので楽しみです。

  • ミストボーン・トリロジー第1作<3>。

    一度はついえたかに思えた作戦だが、ケルシャーの狙いどおりに貴族同士の抗争が勃発する。

    支配王そのものよりも、王に仕える鋼の尋問官の存在がとにかく不気味。第1作は本書で終わりだが、多くの謎が残されたまま。2作目以降が気になる。

  • 面白かった。
    伏線が一気に回収されていくのはまるでミステリを見ているかのよう。
    続巻に残された伏線も多いですが、そこは楽しみが残ったと考えるべきでしょう。
    ただ、1,2巻であれやこれややっていたものが、vs支配王以外は結構あっさりながされてしまった印象もあり、そこが少し残念。
    まだまだ続きがあるようなので、そちらも呼んでみたいと思います。

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