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Amazon.co.jp ・本 (496ページ) / ISBN・EAN: 9784150205089
みんなの感想まとめ
テーマは善と悪の対立を描いた壮大なファンタジーで、魅力的なキャラクターたちが織りなす物語が展開されます。主人公アルサラスは、これまでのエディングス作品の中でも特に魅力的な存在であり、彼の成長や冒険が物...
感想・レビュー・書評
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2022.11.29
う〜ん。なんか物語が淡々と進んでいきすぎて、盛り上がりが分かりづらかった。
自分が入り込めてなかったからか…? -
最後は、ややタイムパラドックス的な要素も出てきて期待したが、エディングスの話の中では、まあ並のできといったところか。やはりベルガリアードのシリーズが一番おもしろかったように思う。
主人公のアルサラスというのは、これまで読んだエディングスのキャラクタの中でも一二を争う非常に魅力的なキャラクタだと思ったけれど、本全体のストーリーとしては、悪の側がちょっと弱すぎ。
長年好きだったエディングスの本もこれで最後かと思うと、読み終えてちょっと寂しかった。 -
しょっぱなから聖職者ベイドが殺し屋を雇おうとしています。黒い…!途中で人を殺してしまって罪の意識でおかしくなってしばらく退場。
アルサラスが神官を騙す為にケンタイン公になっているところがすき。生き生きしているww
過去に戻ったところも楽しい。オオカミチュニック(笑)
このシリーズはどちらかというと恋愛の方に重心があるきがします。 -
虚無の神デイヴァを奉じるゲンドは、アンス国の騎馬民族を煽動して牧羊の国ウェクティを侵略させた。対するアルサラスはアルム国の傭兵たちと、エリアが操る時空を超えるドア、そして仲間たちの機転によってこの試みを退けた。かくして兄弟神の争いのゆくえはトレボリー国での侵略戦争、そしてペルカイン国での宗教戦争に委ねられる…時空間をも自在に駆使し、想像を超えた戦術が飛び交う傑作ファンタジイ、堂々完結(「BOOK」データベースより)
読んでる途中から「あれあれなんだかこのパターンは・・・」と嫌な予感がしたのですが・・・。
なんだかこれ、ドラル戦記みたいなオチだなぁ。
あれほどひどくはないけれど、似たような解決の仕方でややがっかり。
話やキャラクターは魅力的だったので、おもしろいはおもしろいのですが、この手のオチの付け方は好みではありませんでした。
エディングス作品は、エレニア記とタムール記が一番好きだなぁ。 -
いやはや、満腹ですっ!><
もうお二人の紡ぎだすお話が読めないのは寂しいけど、著者のデヴィッド・エディングス&リー・エディングス夫妻、本当に素敵な時間をありがとうございましたっ;; -
過去を書き換えるのに、今の彼が過去をやり直しているとき、
昔の彼はどこに行ってしまったのだろうと思ってしまった。
しかしよくよく考えてみれば、夢で書き換えを行っていたから、
彼が重なるわけが無かったんだよなぁなんて思ってしまった。
これが日本での、エディングス最後の本でよかった。 -
エディングスは大好きなのだが、このシリーズは全く楽しめなかった。読み始めたからには読み終わらないと、という義務感だけで読み進めていた感じ。魔法が都合のよい便利ツールすぎるのが最大の原因だと思う。
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他のシリーズに比べたら短くて最後がバタバタとしてる感じがするけど、これでもうこの人たちの新作が読めないと思うと悲しい。
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David Eddings & Leigh Eddingsの「THE REDEMPTION OF ALTHALUS(アルサラスの贖罪)」の完結篇「3.善と悪の決戦」(宇佐川晶子訳、2010年1月25日発行、ハヤカワ文庫)を紹介することとしよう。前回よりも多少は詳しくご紹介。世界を創った神デイウォスの妹ドウェイアと弟デイヴァの兄弟喧嘩の物語と云うことではありますが、ドウェイアに巻き込まれたアルサラスは時空を駆けて活躍することに相成った。「所有権の移譲」に係わる商売(有体に言えば泥棒ですな)を生業とするアルサラスは、エリア、アンディーヌ、ベイド、ゲール、レイサを仲間とし、デイヴァを信奉するゲンドとその手下ぺカル、クノム、ゲルタ、アルガン、コマンと戦うのでありました。
そこにアルム国の族長、兵士たちも入り乱れることになるのだが、そこでは「暫定的は数世紀ってことさ」だそうで、なかなかに面白い。そしてまた、「ゲンドは従来の戦争であまり幸運に恵まれなかったから、今度は社会革命に宗教論争を結びつけようとしているのよ」なんて、何処かの首相が友愛とかいのちとか言っているのに似てますが、「理論家が高邁な演説をすると、追従者たちは拍手喝采する。でもそれは一時的なことよ。あっというまに値打ちのあるものを片っ端から盗みはじめるの」なんてとこまでそっくりじゃ、おいおいやっぱり国民主権を盗まれそうなのかと思ってしまいます。さてはて、この決着は如何様になりますやら、それは読んでのお楽しみ。政治はそうはいきませんがね。
ところで、「なんということだ(DEAR GOD)!」に対し、「今わたしはちょっと忙しいのよ、ベイド総司教。なにかご用?」と言うドウェイアはなかなかに可愛らしい。女神は得ですな。 -
大団円。
ドラル国戦史のラストに相当びっくりしましたが、この話の決着のつけ方も驚きました。
タイムパラドックスとかどうなんだろう。いろんなところに影響が出ていることはちゃんと書いてあるけれど、あれどころじゃなくとてつもなく変わっていると思ってしまいます。
ともあれ、大団円。
エディングス夫妻の本もこれが読み納めになるのかと思うと寂しい。
もっとたくさんいろんな世界を書いてほしかった。
楽しいお話をどうもありがとうございました。 -
読み終わりました。
この作者の物語を読むのは初めてでしたが、
全体的に読み易いのはよかったと思います。
ただ、海外小説独特の言い回しとかを期待した私は、
読み易すぎてちょっと拍子抜けもしましたが。
主人公たちはなんと言うか策略家な部分が大きくて、
戦闘シーンなどはほぼ無いです。皆の頭脳で物語が回る感じ。
エンディングはちょっと哀しかったです。
ハアッピーエンドではあるけれど、
時間が関係してくる物語特有の哀しさを感じる気がします。
アルサラスがあちら側へ行くのではなくって、
エミーがこちら側に来て欲しかったかなぁ、とか。
ちょっともやもやしました。
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