大魔導師の召喚 魔法プログラマー@ウィズ (ハヤカワ文庫FT)

  • 早川書房 (2011年2月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (464ページ) / ISBN・EAN: 9784150205294

作品紹介・あらすじ

救世の大魔導師として異世界に召喚されたのは、なんとひ弱な電脳プログラマーだった!?

みんなの感想まとめ

異世界に召喚された気弱なプログラマーが、魔法をプログラムとして扱う独特のテーマを持つ作品です。発想やコンセプトには魅力が感じられるものの、描写やキャラクターの構築に不満を持つ読者も多く、特に主人公と魔...

感想・レビュー・書評

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  • 気弱なプログラマーが突然異世界に召喚されてしまう!チャールズ・ストロスの傑作「残虐行為記録保管所」の著者解説で紹介されていたので読んでみる。本国ではシリーズ化されているとのこと。でも翻訳はこれ1作で終了したのも頷ける感じです。

    描写がどうも納得できないシーンが多いんだよなぁ。主人公である気弱(?)なプログラマーが見知らぬ世界に突然送り込まれたのに、美人の魔法使い(これがまたいけすかない)がいたとしても普通に会話になる?勝手に異世界から召喚しておきながら、状況を把握できない人に向かって叩きつける魔法使い女子の言葉キツすぎない?章題も意味不明のものもあるし。前半まではどうも読んでいて苦痛。魔法を文字通りUNIXのスクリプトよろしくプログラム化していくというオタクが大好物の面白いテーマなんだけどな。UNIX文化がほぼ呪文みたいなものだから相性はいい。この前半のいらいらを乗り越えられるかどうかにかかってくるのかな。

    やっぱり魔法のものは自分にはあわないのだろうか?魔道士のごとく自分でプログラム作る体験したほうが面白いのかもしれない。

  • FTシリーズを新刊で買うことは少ないのだけど、今回は主人公がプログラマーの魔法使いということで興味を持ち購入。
    本国では既に5巻まで出ている模様。

  • プログラマが主役の小説だというので読んでみたのだけれども、ほとんど普通のファンタジー小説だった。プログラマである必要はあったっちゃああったのだけれども、前半はプログラマである必要がまったくなく、主役がプログラマだからと読んだ自分にはちょっと退屈だった。
    なんだかやけにでてくるIT用語が古いなと思ったら、原書は1989年にでたらしい。そりゃ古いわけだ。
    それにしても、ファンタジー物は小説で読むもんじゃないと少し思った。特に、自分みたいに想像力のない人間には。

  • 大魔術師が最後に呼んだのはプログラマー。
    主人公が魔法を自分ルールでの再構築を思いつき、実践していくところはすごくかっこいい。さくさく活躍していくし、すっかっとする。
    ただそこへ至るのが後半はいってから。
    思いつくまでがちょっと長くて、再構築を思いついたら後は早かった。知らなくてもなんとなくこういうもの、という感じで理解できて面白かったが、もうすこし前半なんとか軽妙にすすんでくれないかなーと思った。

    でもプログラム言語を唱えて魔法、使ってみたい!

  • 2011年11月18日読了。

  • 随分昔(20年近く前)に初版が発行された本書ですが、原理としては十分現代でも通用する、ちょっと変わった魔法ファンタジー。オブジェクト指向プログラミングで魔法をくみ上げるところに興味があって読んでみた。大変面白かった。そういえば30年も昔に、「Forth」言語をコンパイラから組んで遊んでたなあ。懐かしい。。。

  • 普通のPCユーザーにとっては意識しないプログラム。勉強したことのない者にとってはまるで魔法のこの言語が、違う世界ではホンモノの魔法になる。とても素敵な着眼点だと思います。
    イーマックはかわいいし、恋愛要素はじれじれでもどかしい上あまずっぱいwww
    海外小説ですか、訳文がとても軽妙であっさり読めます。
    面白かった!

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