東海道戦争 (ハヤカワ文庫JA)

  • 早川書房 (1973年8月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784150300142

みんなの感想まとめ

多様なエピソードが織りなす独特の世界観が魅力の作品で、ナンセンスでブラックなユーモアが全編にわたって展開されます。特に、AIとの漫才や愚かなモブキャラクターたちの描写が印象的で、思わず笑ってしまう場面...

感想・レビュー・書評

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  • おセンチなエピソードもあるが、多くはらしさ全開のナンセンスでアホでブラックなお話。
    AIと漫才するパターンは鉄板。
    アホなモブが愚かに死んでいく描写が無駄に詳しいの好き。
    さすがのワザマエ

  • 以下作品所収。「堕地獄仏法」は怖い。Social Mediaみたい。
    東海道戦争
    いじめないで
    しゃっくり
    群猫
    チューリップ・チューリップ
    うるさがた
    お紺昇天
    やぶれかぶれのオロ氏
    堕地獄仏法

  • 重火器、気性の荒さ、ことばの勢いで圧され気味に楽しく読みました。
    全篇、毒気かなり強め。(でも「トーチカ」しょうもない)

    後書きが若者らしくて、いまとなっては新鮮です。

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著者プロフィール

筒井康隆……作家、俳優。1934(昭和9)年、大阪市生まれ。同志社大学卒。1960年、弟3人とSF同人誌〈NULL〉を創刊。この雑誌が江戸川乱歩に認められ「お助け」が〈宝石〉に転載される。1965年、処女作品集『東海道戦争』を刊行。1981年、『虚人たち』で泉鏡花文学賞、1987年、『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、1989(平成元)年、「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、1992年、『朝のガスパール』で日本SF大賞をそれぞれ受賞。1997年、パゾリーニ賞受賞。他に『家族八景』『邪眼鳥』『敵』『銀齢の果て』『ダンシング・ヴァニティ』など著書多数。1996年12月、3年3カ月に及んだ断筆を解除。2000年、『わたしのグランパ』で読売文学賞を受賞。

「2024年 『三丁目が戦争です』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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