亜空間要寒 (ハヤカワ文庫JA)

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  • 早川書房 (1975年2月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (234ページ) / ISBN・EAN: 9784150300487

感想・レビュー・書評

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  • 思考実験世界を行脚のパロディもの。登場人物の軽妙な会話に時代を感じ、素直にのめりこめず。シチュエーションへの楽観対応を基調にしたゆえ、いまひとつ食い足りないのは否めず。気軽に読めばいいか。

  • SFファンを楽しませてくれる作品。オーニソプターは出て来るし、
    鋼鉄都市は出てくるし、いや、限りがないのでこの辺で。
    「亜空間要塞の逆襲」は更に前作+半村良の新宿もの等もパロディと化しているので、SFだけのファンでは楽しめないかも。「雨あがり」とか傑作なんだけど。
    青池保子の穴の発想ってこれからかな?と思います。 

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著者プロフィール

1933年東京都生まれ。都立高校卒業後、紙問屋の店員、板前見習、バーテンダーなど様々な職業を経験した後、広告代理店に勤務。62年「SFマガジン」第2回SFコンテストに「収穫」が入選。71年初の単行本『およね平吉時穴道行』刊行。73年『産霊山秘録』で泉鏡花文学賞、75年「雨やどり」で直木賞、88年『岬一郎の抵抗』で日本SF大賞受賞。『石の血脈』『戦国自衛隊』『妖星伝』など著書多数。2002年逝去。

「2023年 『半村良“21世紀”セレクション1 不可触領域/軍靴の響き 【陰謀と政治】編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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