ノスフェラスの嵐 グイン・サーガ 19 (ハヤカワ文庫JA)

  • 早川書房 (1984年10月19日発売)
3.58
  • (15)
  • (23)
  • (48)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 303
感想 : 9
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784150301934

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

運命をテーマにした物語は、登場人物たちがそれぞれの大きな使命を背負いながら進む様子が描かれています。特に、スカールの運命がこの作品を通じて定まる様子は印象的で、読者に強い感情を呼び起こします。また、再...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • イシュト&スカール。

  • グインサーガ屈指のSF回です。スカールの運命もこれで定まります。全員に大きな運命をしっかり背負わせるあたり神がかっています。

  • サイロンを出たイシュトヴァーンが出会ったアリストートス。アリの囁く夢物語に、イシュトヴァーンは強く惹かれる。
    一方、グル=ヌーを目指すスカールたち草原の戦士たちは、ノスフェラスで大きな犠牲を出しながらも、狗頭山を越える。
    しかし水も底を尽き、やっと見つけた汚染されたオアシスで、スカールは北の賢者ロカンドラスに会う。
    ロカンドラスはスカールひとりを連れてグル=ヌーを案内し、星船の中の謎の赤子を見せるのだった。

  • 今回の主役はイシュトとスカール。
    グインと別れたイシュトヴァーン。一人の占い師に「王にしてやる」と言われます。彼はアリストートス。アリはイシュトにモンゴール制覇の道を示します。軍師を得て、いよいよ新展開。と思いきや、話は大きく変わってノスフェラスをさまようスカールへ。スカールはセム族の協力を得て、グル=ヌーを目指し厳しい旅を続けます。水も尽き、もうだめかと思われた時、伝説の魔道士ロカンドロスが現れます。彼に伴われ瘴気の谷を抜け、グル=ヌーに至ったスカール。ついにグル=ヌーの真実を知る最初の一般人になります。グル=ヌーにあったもの、それはロケット(星船)の墜落現場でした。瘴気の谷やノスフェラスはその放射能汚染の結果度というのです。そしてロケットの中にいたのは巨大な赤ん坊。それ以上は謎のままです。
    機械なんてほとんど出てこないファンタジーのような世界に、急にロケットが登場し、一気にSFらしくなってきました。グル=ヌーの下りは一気に読めますよ。

  • グイン出ません。
    黒太子が冒険します。

  •  1997年7月13日再読

     2007年3月12日再読

  • セム族、ほんとにグインの像飾って帰ってくるの待ってるんだ…かわいいね…。

  • グインと別れたイシュトヴァーンは街道で占い師アリと出会う。アリはイシュトヴァーンにユラニア、クムとのパワーバランスを利用しモンゴールを復活させるように提案する。
    スカールはノスフェラスへ。ノスフェラスではセム族のロトーの協力をうけて、“瘴気の谷”へ。更に北の賢者ロカンドラスと出会いノスフェラスの秘密を明かされるが…。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

栗本薫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×