銀河赤道祭 (上) (ハヤカワ文庫JA)

  • 早川書房 (1988年5月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784150302665

みんなの感想まとめ

実在しない線を祀るという独特のテーマが描かれ、先の展開が気になるミステリー要素が魅力の作品です。著者の野阿梓は、シリーズの前作との関連性を匂わせながら、登場人物たちの過去や因縁を掘り下げています。特に...

感想・レビュー・書評

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  • 「実在しない線を祀るなんて――」
    読み始めて早々、タイトルに言及しているらしい台詞には、これは『子午線の祀り』かな……と思う。でも野阿梓作品にそんな示唆的言及や暗示をいちいち勘ぐっていいのだろうか。それはワードを借りただけの少女漫画的イメージかもしれない。

    今回は初読、野阿梓作品をできるだけ年譜順に読んでいきます。――だって、タイトルのことをいえば前々作の『武装音楽祭』は作中ほとんど最後まで音楽祭らしい要素はなかったじゃないか。400ページ近い上巻を昨日今日読み耽ってまだ先が読めないミステリイ。続けて下巻を読みます。

  • 上下巻通して最後まで読んだけど、
    個別にコメントする気がしないので、上巻だけ登録。
    『花狩人』後日談で、
    銀河連邦のGメン、オージュール・バラジュデーラが
    過去の因縁に縛られつつ、新たな問題に対峙。
    『花狩人』で言及された「アヴェロエスの小鳩」事件が繙かれる。
    長いし、全体的に重苦しい雰囲気で、読み進めるのが結構辛かった。

  • 花狩人に出てきたオージュール・バラデューラ再登場。上下巻

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著者プロフィール

1954年福岡県生まれ。西南学院大学文学部卒。短篇「花狩人」が第5回ハヤカワ・SFコンテスト入選第1席を受賞してデビュー。主な作品に、『武装音楽祭』など美貌のテロリストを主人公とする『レモン・トロツキー』シリーズ、『バベルの薫り』『月光のイドラ』『ソドムの林檎』『伯林星列』などがある。

「2018年 『月夜見エクリプス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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