愛の嵐 グイン・サーガ 34 (ハヤカワ文庫JA)

栗本薫

• 早川書房 (1990年10月31日発売)

感想・レビュー・書評

[土瓶さんの感想 · 2021年2月20日]

リンダ＆ナリス。

[ありんこゆういちさんの感想 · 2019年11月6日]

ここらからリアルタイムで読みはじめました。陰険ナリスというよりも駄々っ子ナリスになりつつあります。リンダが寂しそうでなんとも可哀想。

[escape2009さんの感想 · 2018年11月26日]

愛の嵐―グイン・サーガ(34) (ハヤカワ文庫JA)

[Στέφανοςさんの感想 · 2017年7月22日]

この回は壮大な愛の物語。だけど、どこかにダークな部分も感じるけど。
リンダに思いを寄せるアウレリアスは、成り行きでナリスを決闘をすることに。
決闘に敗れたナリス。その時、リンダに信託が下り、ついに二人に運命の時が訪れまるというお話。
愛の物語の裏にナリスのダークな部分が垣間見られ、物語を複雑にしていきます。

クリスタルの恋
決闘
サリアの絆

著者：栗本薫(1953-2009、葛飾区、小説家)

[kiyosiさんの感想 · 2008年7月21日]

　１９９７年８月１４日購入

　１９９７年８月１５日初読　

　２００７年３月２１日再読

著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」