虹の道―グイン・サーガ(38) (ハヤカワ文庫JA)

著者 :
  • 早川書房
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150303747

作品紹介・あらすじ

パロでは、アルド・ナリス公爵と王女リンダの結婚式が華々しく始まった。贅をつくしたセレモニーがとりおこなわれ、ロイヤルウェディングを祝って各国の使節が次次とクリスタルの都を訪れる。しかし、その中には二人が期待していた、出席するはずのケイロニア使節グインの姿はなぜか見えなかった-。喜びに満ちた二人の結婚に酔うパロ。しかし彼らのあずかり知らぬところで、世界はふたたび大きく動き始めていたのだった。

感想・レビュー・書評

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  • けっこ~ん。

  • マリウスとイリス改めオクタヴィア夫婦が「煙とパイプ亭」に腰を落ちるところが本当に憎い。好きなんですよねこの家族。ブルジョア好きの薫っちが民衆の目として重宝していたのも有るような気がします。

  • 虹の道―グイン・サーガ(38) (ハヤカワ文庫JA)

  •  1997年8月14日購入

     2007年3月24日再読

  • ナリスとリンダが遂に結婚!!!グインサーガの中でもきらびやかシリーズが大好きなので、こういう話は嬉々として読み返してしまいます。でも、リンダはナリスと結婚して本当に良かったのかなぁ…。

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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