アズマニア 2 (ハヤカワ文庫 JA ア 4-2)

著者 :
  • 早川書房 (1996年5月1日発売)
3.68
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本棚登録 : 111
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150305505

感想・レビュー・書評

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  • 借りて1時間ほどで読。相変わらず訳わからんスピードナンセンスギャグ漫画。面白いが、ロンリーアル中を描いた「冷たい汗」だけ何がしたいんだかわからん。

  • 不条理日記、とつぜんDr.、トラウマがゆく!
    感想は1と同じ

  • アズマニア (2) (ハヤカワ文庫 JA (550))

  • 噂に名高い「不条理日記」は噂以上の質。これは確かに伝説になる不条理さ。
    もうね、説明文と日記の整合性すら怪しい。これをシュールレアリズムというには不具合で、明確に意図されたユーモアと狂気を感じる。その完成度において他の追随を許さない出来。
    やっぱりジャンルわけできない存在。

  • 不条理。

  • Bar codeは読みこむが蔵書登録が出来ない。

  • 「不条理日記」が素晴らしい。
    萩尾望都「あそび玉」のパロディ部分で
    お茶噴いた(笑)。

  • 不条理日記、最高です。SF集大成!!

    医者になった不気味くんが主人公のとつぜんDr.もなかなかに不条理で看護婦さんもかわいいのですが、多忙のせいか、後半になるにつれ少し投げやりな印象を受けました。

  • 不条理日記が秀逸すぎる。あたまがやられた。

  • ¥105

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著者プロフィール

漫画家。1950年、北海道生まれ。1970年代に『ふたりと5人』『やけくそ天使』などで人気作家に。その後、不条理漫画や自費出版の同人誌「シベール」でおたくの教祖的存在になるも、80年代末から失踪やアルコール依存症を繰り返す。その体験記『失踪日記』で、日本漫画家協会大賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、手塚治虫文化賞マンガ大賞、日本SF大会星雲賞ノンフィクション部門を受賞、話題に。

「2015年 『文庫 逃亡日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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