ジェンダー城の虜 (ハヤカワ文庫JA)

  • 早川書房 (1996年8月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784150305628

感想・レビュー・書評

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  • 設定はともかく全体に児童文学みたいな話。高校生3人以外は大人ばっかなんだけど、イレギュラーズは少年探偵団みたいな空気。政二郎のせいか。今はそれほどの差別も偏見も少なくなったとは思うが、どうかな。団地みたいに一か所に集めてしまうと、逆に際立ってしまうというか。当事者側が線を引いているように感じられる。

  • ガチガチなフェミニズムはちょっと……というかたにお勧めの1冊。
    ユーモアミステリです。
    登場人物は中性的な少女であったり、天才変人科学者であったり、ゲイの警察官であったりと、非常に多彩です。
    笑いながらジェンダーを考える本。

  • いつものように鋭い観察眼で面白い。ややドタバタしているのが残念。同じ設定で渋い長編を読んでみたい。

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著者プロフィール

一九六〇年、石川県生まれ。会社勤務を経て作家になる。八九年『異次元カフェテラス』を刊行。九一年「バルーン・タウンの殺人」でハヤカワSFコンテストに入選。主な著書に「ニャン氏の事件簿」シリーズ、『おせっかい』『ピピネラ』『九月の恋と出会うまで』『嵐の湯へようこそ!』など。

「2022年 『おいしい旅 初めて編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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