邪神帝国 (ハヤカワ文庫JA)

  • 早川書房 (1999年8月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784150306236

みんなの感想まとめ

ナチスドイツとオカルトが交錯する中で、実践西洋魔術や邪神が絡む独特の世界観が描かれています。史実とフィクションの境界が曖昧になり、伝奇アクションとしての魅力が際立つ短編集で、さまざまな邪神や神話生物が...

感想・レビュー・書評

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  • ナチスドイツとオカルトに関わる風説に、実践西洋魔術や邪神がダイレクトに絡みつき、史実とフィクションの境界がゆらめく伝奇アクション短編集。

    ヨス=トラゴン及びクリンゲン・メルゲルスハイム登場。
    邪神や神話生物も色々と登場するので、原作であまりカタルシスが得られない向きにはおすすめします。

  • クトゥルー神話とナチスの悪夢のような幸せのマリアージュ。

  • いつ買ったか、よく覚えてないけど、出てきたので

    最近読んだ弧の増殖に出てきた要素は全てあったので、
    これ読んでから弧の増殖読んだほうがよかったかも

  • クトゥルー神話読んだの久しぶりだな!面白いんだけどクトゥルーとナチスの知識両方がいるので読後感みっちり。

  • 邪悪なるクトゥルフと、邪悪なナチスドイツ第三帝国の物語です。全編を覆い尽くす闇と、光明の見えないストーリーはクトウルフ神話ならではの者を感じます。それぞれが暗い短編連作は、元気があるとき向けです(笑)バイオリズムが低下してると、外なる神々に連れ去られてしまうかもしれません。

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著者プロフィール

一九五六年、北海道生まれ。東洋大学文学部仏教学科卒業。
国書刊行会に入社し、ラヴクラフト作品などの企画出版を手掛ける。八六年、『魔教の幻影』で小説家デビュー。オカルト・伝奇小説を中心に幅広く執筆し、近年は室町時代を題に取った作品を精力的に発表している。二〇〇五年、短編「東山殿御庭」が日本推理作家協会賞候補。アンソロジストとしても高い評価を得ている。

「2023年 『一休どくろ譚・異聞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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