北野勇作どうぶつ図鑑 その2 (ハヤカワ文庫JA)

  • 早川書房 (2003年4月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (112ページ) / ISBN・EAN: 9784150307172

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

動物をテーマにした短編集でありながら、収録された3編はそれぞれ異なる視点からの物語が描かれています。特に「新しいキカイ」では無限ループの恐怖が巧みに表現され、昔のプロレタリア文学を思わせる深いテーマが...

感想・レビュー・書評

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  • とんぼをテーマにした短編集かと思ったら、書き下ろしの一本だけで、残りの二本は以前に雑誌に発表されたとんぼに関係のないお話。なんだか無理やりシリーズに加えたような構成。
    それぞれのストーリーは「世にも奇妙な物語」にありそうな感じ。

  • どうぶつとは名ばかりに、それが出てくるのは、収録3作品中1作品だけ――あえて言えば、ヒトがどうぶつにあたるわけだが…。
    個人的には『新しいキカイ』が好きです。「夢の内にみる夢」のモチーフもさることながら、昔のプロレタリア文学を彷彿とさせる様な雰囲気が感じられました。

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著者プロフィール

1962年、兵庫県生まれ。
1992年、デビュー作『昔、火星のあった場所』で第4回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞、『天動説』で第1回桂雀三郎新作落語〈やぐら杯〉最優秀賞を受賞。2001年には『かめくん』で第22回日本SF大賞を受賞。『どーなつ』『北野勇作どうぶつ図鑑』『どろんころんど』『きつねのつき』『カメリ』『レイコちゃんと蒲鉾工場』『クラゲの海に浮かぶ舟』ほか著書多数。
ライフワークとも言える【ほぼ百字小説】は、Twitterで毎日発表され続けており、その数は5000を超える。

「2024年 『交差点の天使』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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