マルドゥック・スクランブル―The Third Exhaust 排気 (ハヤカワ文庫JA)

著者 :
  • 早川書房
3.93
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本棚登録 : 1433
レビュー : 137
  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150307301

感想・レビュー・書評

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  • 第24回日本SF大賞受賞作。
    卵に関係する単語による表現や、この物語のコアと言えるカジノシーンは非常に面白く読めた。
    エンターテイメントとして非常に良い作品。

  •  カジノでのバロットの戦い。武器で戦っているわけではないのに、バロットの緊張感とか、焦燥感とかがすごく伝わってきて、とにかく目が離せなかった。トランプのゲームでここまで読ます冲方丁という人はスゴイと思いました。
     読後感は、2巻と同じく薄暗くてモヤモヤした感じ。でも、ウフコックの存在がそれを緩和してくれたかな。
     ウフコックが魅力あふれるキャラなので、他の登場人物がかすんでる気がするけど、私はドクターも好きだな。いや、トゥイードルディもよかった。と、いうかどのキャラも個性的で、面白かった。クドくなく。

  • 全3巻を読了。
    だいぶ前に友達にこの本を勧められていたので、ようやく(笑)読んでみました。
    読み始めは文章の書き方に「うーん」と思ったとこがあったんですが。
    それ以降はさくさくと読んでいけました。
    ウフコックが可愛かったです。
    トゥイードルディムも、トゥイードルディも。
    魅力的なキャラが多い本でした。
    内容はSFです。
    久しぶりにSFにどっぷりな小説を読みました。
    読み応えもあり、展開も面白く、最後まで飽きずに読めたと思います。
    ただ、カジノの話がちと長いかなぁと思いましたが、カジノの緊迫感は良かったです。
    あと、伯父さんと姪の掛け合いも面白かったです(笑)。
    満足度は★★★★☆。
    最後まで惹き付けて離さない本だと思います。
    面白いです。
    ただ、人によっては気分を害するような表現もあったので…自分は平気だったんですけどね。

  • シリーズ最終巻。読んだ後に達成感が得られるね。
    あとがきを読むと著者の産みの苦しみが伝わってくる。

  • 最終の3巻.前巻から続きギャンブルな話です.いい加減長く<br>
    てうんざりっす.ギャンブルな話が終わってからは,一気に<br>
    話が佳境に入っていきます.意外な展開を見せながら進み,<br>
    最後のシーンになります.<br>
    ガンアクション部分とかの臨場感を出すのはうまいと思うん<br>
    ですが,ギャンブル部分みたいにより細かく書かないほうが<br>
    ちょうどいい感じがしました.<br>
    2009.07.19(Sun)読了

  • バロットがシェルを嬲るところが最高によかった。

  • シリーズ完結です。
    全編通して、〜のみたいに、〜のように、という表現がしつこいです。
    カジノのシーンが冗長でした。

  • 一言で感想がかけない。
    そんな話。
    http://bookwormblog.seesaa.net/article/120712659.html

  • うぶちんが吐きながら書いたというのであれば、こちらも吐きながら読むのが礼儀ってもんでしょう。
    カジノノシーンは面白すぎて吐く。
    時間に余裕があるときに一気に読むべき。

  • カジノシーンが激熱。バロットの成長ぶりが眩しい。

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著者プロフィール

冲方丁(うぶかたとう)
1977年、岐阜県生まれ。4歳から9歳までシンガポール、10歳から14歳までネパールで過ごす。早稲田大学第一文学部中退。小説のみならずメディアを限定せず幅広く活動を展開する。
『マルドゥック・スクランブル』で日本SF大賞、『天地明察』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞、北東文芸賞を受賞し、第143回直木賞にノミネートされた。『光圀伝』で第3回山田風太郎賞受賞。
代表作となる『天地明察』は2011年にコミック化、そして2012年に岡田准一主演で映画化されヒット作となる。2019年1月、『十二人の死にたい子どもたち』が堤幸彦監督により映画化。

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