消えた女官―マルガ離宮殺人事件― アルド・ナリス王子の事件簿 1 (ハヤカワ文庫JA グイン・サーガ外伝 18)

栗本薫

• 早川書房 (2003年12月10日発売)

感想・レビュー・書評

[土瓶さんの感想 · 2021年12月30日]

残念だが覚えてない。
備忘録として登録。

[ありんこゆういちさんの感想 · 2019年11月8日]

まさかのナリス様主人公の推理小説

[ainonさんの感想 · 2019年6月9日]

外伝18


いやぁ、久しぶりの栗本薫。
久しぶりのアルド・ナリス！

まだまだ少年のマリウスも可愛い


子供から大人へ変わっていこうとするナリスを
繊細に描きつつ、マルガの離宮でおきた女官失踪事件
を描く今作。

[escape2009さんの感想 · 2018年11月26日]

消えた女官 マルガ離宮殺人事件―グイン・サーガ外伝〈18〉アルド・ナリス王子の事件簿1 (ハヤカワ文庫JA)

[kiyosiさんの感想 · 2008年7月20日]

作者の趣味。

[りんさんの感想 · 2008年7月13日]

なんか、外伝の外伝みたいなお話です。
おもしろくないとはいいませんが、やっぱり、この主人公嫌いだなぁ。
この頃のデューンは、とってもかわいらしいと思いますが。

「とてもひとくせもある、とても人を呪ったりうらわんだりする心の強い、ねじけた心をもったむすめに育ってしまった」

あんたにだけは、そんなセリフ言われたくないやい。

[水原玲さんの感想 · 2005年12月17日]

ただの作者の自己満足作品。

著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」