サマー/タイム/トラベラー (1) (ハヤカワ文庫JA)

著者 :
制作 : 鶴田 謙二 
  • 早川書房
3.43
  • (53)
  • (57)
  • (148)
  • (17)
  • (12)
本棚登録 : 685
レビュー : 67
  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150307455

作品紹介・あらすじ

あの奇妙な夏、未来に見放されたぼくらの町・辺里で、幼馴染みの悠有は初めて時空を跳んだ-たった3秒だけ未来へ。「お山」のお嬢様学校に幽閉された響子の号令一下、コージンと涼とぼく、そして悠有の高校生5人組は、「時空間跳躍少女開発プロジェクト」を開始した。無数の時間SFを分析し、県道での跳躍実験に夢中になったあの夏-けれど、それが悠有と過ごす最後の夏になろうとは、ぼくには知るよしもなかった。

感想・レビュー・書評

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  • 疲れた。

  • タイトルと表紙が気になって買ってみた。
    最近の作家も追いかけたいなぁ。

  • SFというよりは2000年前後のラノベだなぁと感じるスノッビーな語り口が読みづらい。その手の会話や語りに意味がないとは思わないが、さすがに1ページに何度も比喩や回りくどい表現を入れてくるのはちょっと多いかなと。なんだか時代を感じる。

    全体的な評価は下巻を読まねば下せないが、今のところはやや微妙。

  • この人の作品は蓬莱学園のやつしか読んでいなかったが、作調が実に蓬莱学園らしくて懐かしさを覚えた。間に入る辺里盆地地図が良いケレン味を出していて良し。かと思えばタイムトラベルから、カメラによる監視社会、地域通貨など社会的に先進的なものが取り入れられてSFらしさを失っていないのが良い。

  • とにかく読みにくい。
    読んでいて疲れます。

  • 2016.8 20

  • タイムトラベルの理論とか作中に出てくるネタはほとんどわからないのだが、こういう話は楽しい。ラストが自分好みの展開だった。せつなさの残る読後感がいい。

  • 時をかける少女の変奏曲、SF小説好きのためのあざとさがちょっと鼻につきますが、青春ジュブナイルものとして十分に上手い作品。ちなみに1、とありますが、単品としては完結していなくて、後半へ続く、終わり方になっています。巻次の付け方が不親切だなー、って思いました。

  • 頭のいい五人の高校生たちのSF物語。
    少し独特な雰囲気なので慣れるまで時間がかかりました。

    時系列もバラバラに話が進むので付いていくのが少し大変。。

    『何か』が起こる起こると思って読み進めていくのですが、なんだかもったいぶって、焦れったい〜。
    2巻に期待です!

  • レビューでは衒学的との声もチラホラあったが、その通り元ネタを知っていてニヤリとできる、あるいは遠回しな口調でも我慢できる、そんな人はいいかも。といっても、この本に手を伸ばすような人は少なからずSFに明るい人でしょうし。タイムトラベル云々は下巻でより鮮明に描かれるのでしょうか...

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著者プロフィール

【新城カズマ・作】  生年不詳。作家、架空言語設計家。1991年『蓬莱[ほうらい]学園の初恋!』(富士見書房)でデビュー。『サマー/タイム/トラベラー』(全2巻、早川書房)で第37回星雲賞受賞。現在、大河歴史ロマン〈島津戦記[しまづせんき]/玩物双紙[がんぶつぞうし]〉を鋭意刊行準備中。

「2013年 『ドラゴン株式会社』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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