- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150307745
作品紹介・あらすじ
"アーヴによる人類帝国"と"三カ国連合"との戦争は七年目に突入した。戦況は帝国に有利に展開していたが、さらなる攻撃のために、新たな作戦『双棘』が発起され、ラフィールとジントは、襲撃艦"フリーコヴ"で、ラフィールの弟ドゥヒールは、戦列艦"カイソーフ"に乗り組み、出撃する。そのころ、皇帝ラマージュと"ハニア連邦"とのあいだで、とある密約がなされようとしていた。大詰めを迎える戦争、その行方は。
感想・レビュー・書評
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星界の戦旗〈4〉軋む時空 (ハヤカワ文庫JA)
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弟さん登場。
あっとゆうまに時が経つ。 -
登場人物間の交流も、敵対勢力の動向も、戦闘シーンも、全てにおいて中途半端な気がする。第5巻に続くのはわかるが、いろんな意味ですっきりしないというのが率直な感想。
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戦争がいよいよ佳境に入ってきた。
話がどんどん大きくなってきているので、ジントとラフィールのやりとりが少なくなってきてちょっと残念。
って言うか、今回は他の艦隊でも司令官と参謀の軽妙なやりとりが少なくて、話全体がちょっと重くなっていました。
それにしても、この終わり方をしてから8年か…。
自分はⅤが出てから読み始めたのでよかったのだけれど、リアルタイムで読んできた読者にとっては長い8年だったことでしょう。
亡き栗本薫さんがグインでよくやっていた“地獄のヒキ”ですね。 -
内容紹介
〈アーヴによる人類帝国〉と〈三ヵ国連合〉との戦争は七年目に突入した。
戦況は帝国に有利に展開していたが、さらなる攻撃のために、新たな作戦『双棘』が発起され、ラフィールとジントは、襲撃艦〈フリーコヴ〉で、ラフィールの弟ドゥヒールは、戦列艦〈カイソーフ〉に乗り組み、出撃する。
そのころ、皇帝ラマージュと〈ハニア連邦〉とのあいだで、とある密約がなされようとしていた。
大詰めを迎える戦争、その行方は? -
これから,さらにおもしろくなりそうというところなのだが。。
断章って短編集であって,戦旗の続きではないのね。 -
『星界の戦旗』1~3巻は全て1巻完結。
しかし、この4巻は初の「次へつづく」パターン!
なのに、2011年1月現在、いまだ5巻が出版されず…… -
政治と戦闘ばかりでちょっと退屈。エクリュアは不思議ちゃん度が増す。ラフィール弟が冴えない。続巻出ないなら前巻で終わってくれたらよかったのに・・・。中途半端な続け方。
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2006
5、まだですかー…。