東京物語 (3) (ハヤカワコミック文庫 フ 1-3)

著者 : ふくやまけいこ

• 早川書房 (2005年1月15日発売)

感想・レビュー・書評

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月23日]

尾道などを舞台とした作品です。

[isutabiさんの感想 · 2011年4月29日]

あいかわらず横濱にいる二人のもとにさまざまな事件が。
そして草二郎の過去にまつわるお話へと。
完結。
番外編がふたつ。

（2006年03月19日読了）

[Stray bookwormさんの感想 · 2010年5月4日]

3巻、最終巻。クライマックスらしくアクションシーンもあり、過去も明らかにされてハッピーエンド。ちょいほろ苦？

3巻通しての感想。作品を貫く昭和初期という時代巻がとても魅力的。昔懐かしい街並みや、調度品、人々の服装。特に東京や横浜の街は「ホンモノ」なのではないかと。横浜の主要な建造物がチェスの駒に見立てて作られたなんて、知らなかったです。

[すい。さんの感想 · 2009年4月2日]

持っているのはアニメージュコミックワイド版ｗ
なんかザラバン紙？に刷ったようなかわいいつくりです（あ、ナウシカが有名かｗ）
お友達がすごいはまっていたのが記憶に残ってます。
とびとびで読んでいたうちはその当時あまりはまっていなかったのですｗ
ある日古本屋かな？で読んで、すごくはまってしまいました！！！
大正時代とか昭和初期が私的ツボなのかも〜ｖｖｖ
なつかしい、やさしいお話です。東京なのにファンタジーがいっぱいですｗ
草ちゃんを見て以来、書生さん姿にきゅんときますｖｖｖ
でもいちばんすきなのはフミちゃん！！！（また女の子か〜

[夕さんの感想 · 2007年12月12日]

チェックしていて知りました。
コミック文庫で出てたんですね！
後半のサスペンスより、前半のほのぼの探偵風味が好きです。

[エリさんの感想 · 2007年12月8日]

ふくやまてんてーに惚れた１冊

[gasuzamuさんの感想 · 2006年11月29日]

こういうミステリーを交えたふくやまけいこ作品が大好きです。そして時代が昭和初期なので、服装がまた良いのです。

[サワンヌさんの感想 · 2006年10月8日]

ふくやまけいこの中で一番好きな漫画

[湯谷さんの感想 · 2006年8月18日]

持ってるのは大都社版ですが、文庫版も買おうと思っています

[みほじゅんさんの感想 · 2005年5月16日]

昭和の探偵物語。副山ケロ子先生って、おいおもろいなあ。

著者プロフィール

ふくやまけいこ漫画家。『何がジョーンに起こったか』『ゼリービーンズ』『タップ君の探偵室』『東京物語』ほか著書多数。

「2022年 『何がジョーンに起こったか』 で使われていた紹介文から引用しています。」