エミリーの記憶 (ハヤカワ文庫JA)

  • 早川書房 (2006年5月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (464ページ) / ISBN・EAN: 9784150308476

感想・レビュー・書評

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  • スペースファンタジーではなくサイエンス・フィクションな方のSF。様々な時代・設定からなる短編集。

    どの作品も印象的。共通しているテーマは喪失感?
    誰かの死であったり、あるいは何かをなくしたり。そういったものが物語の根底にあるせいか、本を読んでいるのに何かを失う物悲しさが付きまとう。
    特に一話目の「逝きし者」の結末には強いインパクトがある。これが最初にあることで、本全体に引き込まれる。
    オススメの話は「逝きし者」「ぼくの街」、そして表題でもある「エミリーの記憶」

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著者プロフィール

1951年兵庫県生まれ。青年海外協力隊などを経て作家デビュー。SF小説、冒険小説、山岳小説など広い分野で高い評価を得ている。96年「白き嶺の男」で第15回新田次郎文学賞を受賞。主な著作に「航空宇宙軍史」シリーズ、「覇者の戦塵」シリーズ、『白き嶺の男』などがある。

「2019年 『硫黄島航空戦線』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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