パロへの長い道 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-108 グイン・サーガ 108)

著者 :
  • 早川書房
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150308513

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと間があいてしまいましたが。
    まだパロに到着していなかった。
    怪しげなお城に入っていくグイン一行。さて、どうなる?

  • 残念だが覚えてない。
    備忘録として登録。

  • こういう枝の話は楽しいんですけど・・・。本編をがつがつ書いて欲しかった!!

  • パロへの長い道―グイン・サーガ〈108〉 (ハヤカワ文庫JA)

  • グイン一行パロへの遠い道、本編のはずなのにまるで外伝のような不思議の世界へ迷い込む。かーっ、まだ脱線か?と思うも、伯爵さまとの不思議な出会いはグインの秘密へのヒントと、またしても窮地に陥るとグインには変な生き物の手助けが入るという法則により食料と船を調達し楽に旅を続けられるのであった。人徳バンザイ、メデタシメデタシ。

  • 副題の通りホント先はなげーな。
    いつになったらパロつくんだ。
    また怪しい人出てくるし。
    まあ、ここまできたら最後まで付き合うしかないが

  • グインとその一行は追っ手から逃れるために、コングラス城に逃げ込む。そこで、どこか異質な城主ドルリアン・カーディッシュに歓待を受ける。

    この巻は必要なのだろうか?とっくに100巻を超えているのだから、こんな意味がないような巻で先延ばししないでほしい。

  • 昼休みに一冊。 暇つぶしにもならない。 読み流し、売り飛ばし、いわゆる「コピペ」だらけの中身。 大手古本チェーンがなければ手が出ない作品。

  • こんな、枝葉なところに、こんな重要な情報を(笑)

    という感じの1巻だと思うのですが。どうなんでしょう?

    けっこう活躍している剣とかも、手に入れたのは確か外伝でしたよねぇ。
    重要さでは、外伝も、本編も、あんまり関係ないのかも。

    いや、今回は、本編なんですけどね。

    しかし、またいつか、物語がグルリとまわって、このキャラが出てくるんだろうか。だとしたら、すごいと思います。

  • これでますます、『魔界水滸伝』とつながった。「マザー・ブレイン」やら「カイザー転移」だの、懐かしい単語がたくさん( ̄∀ ̄)栗本先生、『新・魔界水滸伝』の5巻書いてくれないからなぁ。

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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