ProjectBLUE 地球SOS (2) (ハヤカワ文庫JA)

  • 早川書房 (2006年10月6日発売)
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 16
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (100ページ) / ISBN・EAN: 9784150308643

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • レトロフュ−チャー科学小説。。。ということで、原作は50年以上も前、ちょうど現代あたりを時代設定に描いた絵物語。バグア遊星人が地球侵略し、対抗する地球防衛組織の活躍するお話です。

    本書ではフィラデルフィア実験だとか、ロズウェル事件なども出てきました。自分自身はほんの10年ほど前にXファイルやなんやかで有名になってから知ったことですけど、もっとはるか昔。それこそ事件のあったほんの数年後に書かれていたとは驚きです。

    G反応機関とか、テレポートマシンなど、ハードウェアは現代SFにも通用する題材です。
    ただ、「情報検索に世界有数の大企業の調査部がたちどころに調べ上げる」とか、「亡くなった天才科学者がレコードという記録媒体に何やら秘密情報を残しておいたらしい。読み取り装置の製作に。。。」といったあたりなどは、安直なネーミングと併せて、レトロ感がたっぷりです。さすがにコンピュータやネットワーク、通信技術といったところの進歩までは予測できなかったようですが、これは本書に限ったことでないので仕方ないですね。
    (2007/6/14)

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

【東野司・作】  1957年、愛媛県生まれ。横浜国立大学大学院中退。テクニカルライターを経て、86年「赤い涙」(SFマガジン)でデビュー。主な著者に「ミルキーピア物語」シリーズ、「地球SOS」(早川書房)「よろず電脳調査局ページ11」シリーズ(徳間書店)「電脳祈祷師」(学習研究社)、「展翅蝶」(エニックス)など。日本文藝家協会会員、日本SF作家クラブ第17代会長。

「2013年 『何かが来た』 で使われていた紹介文から引用しています。」

東野司の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×