バースト・ゾーン 爆裂地区 (ハヤカワ文庫JA)

  • 早川書房 (2008年4月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (576ページ) / ISBN・EAN: 9784150309206

みんなの感想まとめ

人間の残酷さや危険性をテーマにした作品は、宇宙人の視点から人類を描き出します。物語にはエロティックでグロテスクな要素が含まれており、これらに抵抗感を持つ読者には向かないかもしれません。また、全体に漂う...

感想・レビュー・書評

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  • エロ・グロが苦手な人は、読まないほうがいい作品。

    著者の吉村氏が語っていた、「人類といういきものを、宇宙人が眺めた場合、人間はすごく残酷で危険な生物だと映る筈です」という言葉を念頭におくと、吉村氏が描こうとしたものが見えてくる気がします。

  • 再読。
    映像化したいと切に想うが、きっと観たいという人は少ないだろうね。。

  • 吉村萬壱らしい世界、それをぎゅっと濃く絞った感じで途中から麻痺してしまう。

    テロリン、神充、愛国心などの大きな仕掛けに目が奪われたけど、
    帰結の仕方は相変わらずマクロ的に落とし込んでいて満足。


    敢えて馬鹿に、薄く、軽く、感傷的。
    「独居45」と被る人物たちだったけど、こういうの嫌みなく下手じゃなく描けるのってやっぱりすごいと思う。


    「岬行」が一番好きな作品だけど、こういう系統もまた読みたい。

  • 2008/12/11購入

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著者プロフィール

1961年愛媛県生まれ、大阪府育ち。1997年、「国営巨大浴場の午後」で京都大学新聞社新人文学賞受賞。2001年、『クチュクチュバーン』で文學界新人賞受賞。2003年、『ハリガネムシ』で芥川賞受賞。2016年、『臣女』で島清恋愛文学賞受賞。 最新作に『出来事』(鳥影社)。

「2020年 『ひび割れた日常』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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