ハイドゥナン〈4〉 (ハヤカワ文庫JA)

著者 :
  • 早川書房
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本棚登録 : 83
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (371ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150309268

感想・レビュー・書評

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  • 確かな知識に裏打ちされたハードSF。海洋、地質学だけでなく、沖縄の信仰なども知った気になれる。
    がんばれ、早川文庫。

  • 久々、かつ読みたかった『ハイドゥナン』ついに読了。藤崎慎吾さんということで、多分ラストは…と予想していたとおり、なるほど…のラストでした。
    丁度来月沖縄に行くこともあって、ぐっと物語に寄り添って読んだけど、与那国には是非行ってみたい。八重山の独特な闇の感じがあり、それが懐かしくなった次第。
    途中(文庫版第3巻の辺り)で書かれる日本の宗教観、というか日本人の宗教に対する感覚はよく分かって、あぁこれだよねと思いながら読んだが、自然神ならではの圧倒的な理不尽さは、「そうだよね」と言っている余裕など無いもので、平時に生まれる幸せを噛みしめるべきかもしれない。
    何にせよよんで損のない傑作なので買うように。

  • -

  • 近未来の日本の話で設定や小道具が面白くて惹きこまれた。けどラストのもって行き方が弱い

  • 未読

  • 最終巻。
    まとまりは良いのだけど、結末が微妙に気にくわない(笑)非常に個人的な感想。

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著者プロフィール

ふじさき・しんご 1962年、東京都生まれ。米メリーランド大学海洋・河口部環境科学専攻修士課程修了。科学雑誌『ニュートン』編集室に約10年間在籍。英科学誌『ニューサイエンティスト』に寄稿していたこともある。1999年に『クリスタルサイレンス』(朝日ソノラマ)で作家デビュー。早川書房「ベストSF1999」国内篇1位となる。現在はフリーランス。ノンフィクション作品には生命の起源に関連した『辺境生物探訪記』(共著・光文社新書)のほか『深海のパイロット』(同前)、『日本列島は沈没するか?』(共著・早川書房)がある。小説には『ハイドゥナン』(早川書房)、『鯨の王』(文藝春秋)など多数。



「2019年 『我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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