風雲への序章 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-123 グイン・サーガ 123)

著者 :
  • 早川書房
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150309381

感想・レビュー・書評

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  • 残念だが覚えてない。
    備忘録として登録。

  • 最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
    ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど・・・。
    そこから、約30年、この長い物語を読み続けてきました。「月刊グインサーガ」のときはうれしかったですね。新しいグインが毎月読めたので。
    未完なのは残念ですが、タイムリーにグインサーガに出会えて感謝してます。

    他の作者さんで、書き続いているようですが、やっぱり栗本薫ではないグインは・・・。
    星マイナス1は、未完だから。
    予告通り100巻で終わっておけばなぁ。と思ってしまいます。
    (「ランドック」ってなんだったの。「アウラ」って何だったんだぁ!!)

  • 風雲への序章―グイン・サーガ〈123〉 (ハヤカワ文庫JA)

  • 栗本薫さんの文字通りのライフワーク、誰にも真似できません。
    123巻過ぎて、これからが本当の物語が展開されるとは・・・

  • グインが堂々ケイロニア皇帝に禅譲されて、やっとこさ三国時代への序章なのね。あとはパロがどう落ち着いてくるか。でもきっとそこまで行かないのね(涙)あと6巻半だもの…。

  • 123巻の果てに、物語はやっと本編に突入って ...

    ひさびさにおもしろい巻です。
    グイン、イシュトがそれぞれの国のあるべき身となり、パロが巻き込まれていく三国志時代へ。

    栗本さんのあとがきがさらに読者の焦燥感、次へ次へと誘う

    一気読みでした♪

  • 「序章」というタイトルに、大ウケした記憶が。本人も、あとがきでウケてました。
    栗本 薫、生きる気満々だったんだと思います。

    内容は、でもまさに、「序章」にふさわしくて。

    続きが読みたい。

  • グインサーガは斜め読みです ストーリーだけなら長さは5分の1ぐらいに縮小できるのでは?と思ってしまう 久々インシュトの章でしたね 癌闘病中の作者 最終局面への展望 

  • タイミング良過ぎ!
    昨日これを読んでてニュースつけたら、オバマさんやってた(笑)
    まあ、こういう期待の持てる指導者が就任するってのはいいよね〜。うらやましいよね〜。
    そんな感じで、別に話が動いた!てわけじゃないけど、いいっすよ。
    そして「序章」。いやあ・・・全何巻?

  • シルヴィア、かわいそう......

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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