風雲への序章 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-123 グイン・サーガ 123)
- 早川書房 (2008年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150309381
感想・レビュー・書評
-
残念だが覚えてない。
備忘録として登録。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど・・・。
そこから、約30年、この長い物語を読み続けてきました。「月刊グインサーガ」のときはうれしかったですね。新しいグインが毎月読めたので。
未完なのは残念ですが、タイムリーにグインサーガに出会えて感謝してます。
他の作者さんで、書き続いているようですが、やっぱり栗本薫ではないグインは・・・。
星マイナス1は、未完だから。
予告通り100巻で終わっておけばなぁ。と思ってしまいます。
(「ランドック」ってなんだったの。「アウラ」って何だったんだぁ!!) -
風雲への序章―グイン・サーガ〈123〉 (ハヤカワ文庫JA)
-
栗本薫さんの文字通りのライフワーク、誰にも真似できません。
123巻過ぎて、これからが本当の物語が展開されるとは・・・ -
グインが堂々ケイロニア皇帝に禅譲されて、やっとこさ三国時代への序章なのね。あとはパロがどう落ち着いてくるか。でもきっとそこまで行かないのね(涙)あと6巻半だもの…。
-
123巻の果てに、物語はやっと本編に突入って ...
ひさびさにおもしろい巻です。
グイン、イシュトがそれぞれの国のあるべき身となり、パロが巻き込まれていく三国志時代へ。
栗本さんのあとがきがさらに読者の焦燥感、次へ次へと誘う
一気読みでした♪ -
「序章」というタイトルに、大ウケした記憶が。本人も、あとがきでウケてました。
栗本 薫、生きる気満々だったんだと思います。
内容は、でもまさに、「序章」にふさわしくて。
続きが読みたい。 -
グインサーガは斜め読みです ストーリーだけなら長さは5分の1ぐらいに縮小できるのでは?と思ってしまう 久々インシュトの章でしたね 癌闘病中の作者 最終局面への展望
-
タイミング良過ぎ!
昨日これを読んでてニュースつけたら、オバマさんやってた(笑)
まあ、こういう期待の持てる指導者が就任するってのはいいよね〜。うらやましいよね〜。
そんな感じで、別に話が動いた!てわけじゃないけど、いいっすよ。
そして「序章」。いやあ・・・全何巻? -
シルヴィア、かわいそう......