回帰祭 (ハヤカワ文庫JA)

著者 :
  • 早川書房
3.28
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本棚登録 : 189
レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150309404

作品紹介・あらすじ

地球の環境汚染から逃れた避難船ダナルーが不時着してから300年。この星では男女が9:1の割合で誕生していた。16歳でカップリングできない男子は全員復興した地球へ回帰する。秀才少年ライカは都市の謎を調べ回り、勝ち気な少女ヒマリは地球に憧れている。そして地球行きを憂う少年アツはヒマリに一目惚れ。そんな3人が出会った喋るウナギは、ダナルーのある秘密を示唆する-揺らぐ心が、閉鎖都市の謎に迫る傑作長篇。

感想・レビュー・書評

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  • しごく真っ当なSF
    『食卓にビールを』のノリは好きでなかったがこういうのも書けるのか
    キャラの会話や地の文が乱れているのと
    ご都合主義がもう少し上手くかわせば素晴らしい

  • 初期のハインラインか、てぐらいのノーテンキな話。

  • 面白かったけど、ラスト……尻切れ過ぎない??

  • ザ・ジュブナイルSF。

    キーパーソンの「教授」がウナギなところが好きですよ。
    教授のキャラクターも大変好き。
    小林めぐみっぽい。

    ところで、図書館で借りて2月に読んだんだけど、ブクログに登録しようとしたら2014年に既読で登録済みなんだけど・・・あれ?読んだ記憶、ないと、思うんだけど・・・な?
    でも読んでるとき懐かしい印象だった・・・「古き良きジュブナイル」っぽいお話だからだと思ってたけど、既読だった?それとも読もうとして登録して間違って既読にしただけ?
    どっちにしても楽しめたからいいんだけど、気にはなる。果たして既読か未読かミステリー。

  • 少々展開が遅いかな。宇宙モノのというよりは主人公の高校生たちの軽い青春小説。

  • 疑問がいくつか

  • 宇宙の片隅、閉鎖された世界でのお話という世界観は面白いのですが、展開が遅く、最後も結局どうなったの?と、尻切れトンボなかんじで正直残念でした。 久しぶりにSFを手に取り、楽しみにしていただけに残念です。

  • ミステリー要素もあり楽しく読めた。
    ラスト直前までは。
    どうやって終結させるのだろうとドキドキしながら読んでいたのに、このラストは残念と言わざるを得ない。
    その後を想像する楽しみを持つには後数ページ必要だったように思う。
    面白かっただけに残念でならない。

  •  残念ながら、大人が読むSF作品には仕上がっていない。作中人物描写はギリギリ合格点だとしても、SFに肝心な背景描写が稚拙である。登場人物を限定するのは読む側が混乱をきたさないための配慮だとしても、物語があまりにスカスカな感じがしては逆効果である。いつも思うのだが、アニメ表紙にはそれなりの理由があるということだ。

  • 不時着した多世代宇宙船の中で、都市を築いて生活している世界。
    管理コンピュータがおかしくて、男女比の狂ってしまっている為に男は一定の年齢になると地球を目指して長い旅に出させられる。

    管理コンピュータは本当に壊れているのか?それを探る少年少女の話。
    あんまりSFっぽさを感じない。感じる閉塞感はきっと主人公たちの感じているモノ。

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