ミロクの巡礼 グイン・サーガ124 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-124 グイン・サーガ 124)

著者 :
  • 早川書房
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本棚登録 : 289
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150309435

感想・レビュー・書評

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  • 残念だが覚えてない。
    備忘録として登録。

  • 最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
    ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど・・・。
    そこから、約30年、この長い物語を読み続けてきました。「月刊グインサーガ」のときはうれしかったですね。新しいグインが毎月読めたので。
    未完なのは残念ですが、タイムリーにグインサーガに出会えて感謝してます。

    他の作者さんで、書き続いているようですが、やっぱり栗本薫ではないグインは・・・。
    星マイナス1は、未完だから。
    予告通り100巻で終わっておけばなぁ。と思ってしまいます。
    (「ランドック」ってなんだったの。「アウラ」って何だったんだぁ!!)

  • ミロクの巡礼 グイン・サーガ124 (ハヤカワ文庫JA)

  • ヨナのヤガへのミロクの巡礼旅。大変な悲劇に見舞われた訳だけど、もちょっと早くアノヒトが来てくれてたらなぁ。グラチーでも良かったけど、最近グラチーどうしてる?最終回までにまた顔みせるかなあ?

  • 読んでいる途中で栗本薫さんの悲報。
    読むのやめようかと思ったけど、最後まで読もうと再発進。

    次巻に期待かな。

    129巻と130巻少しまで、あと5巻と少し。

  • この物語特有のたまにやってくる
    不条理な大量虐殺。
    きやがった。
    しかも、この物語で一番平和主義な人たちを。

  • ヤガ行きヨナのモテモテ道中……。また、タイス篇みたいに長々と続いていくのかと思って読んでいたら、最後でえらいことになって、ビックリした。
    すごい、すごすぎます栗本 薫。

    そして、きっと、ホームページでは、「ミクロの巡礼」とか、そんなダジャレが出てきたんだろうなぁ……。わたしは、長い間、ミロク教ではなくて、ミクロ教だと思っていました。

    しんみりします……。

  • アキレウス帝は、グインから、シルヴィアの行状とそれに伴う苦悩を告げられ、ケイロニア皇帝として、そしてグインの父として、ある決断をする。それは新年の儀典における、自らの引退宣言と、ケイロニアの最高統治者としてグインを任命することだった。一方、傷の癒えたイシュトヴァーンは、またもや中原支配の野望に燃え、カメロンの諌言をよそに、まずはパロを傘下に置くべく、リンダとの結婚を画策していたのだった。

  • ヨナちゃんメイン。
    話としてはあんなり進んでないけど、ダネインとか名前はよく出て来てたけどそういえば実際には出てきてなかったよなー、てとこが最近もちょいちょい出てきてその辺でおもしろい。
    つか、未だに出てきてなかったってすごいよな・・・。ラストはヨナちゃんの今後の信仰生活がどうなるのかにドキドキよ。

  • やっと読んだ。
    次巻(ヤーンの選択)の裏のあらすじだけで十分だった……orz
    って、ちょっと待て、二歳児でやっと立ち上がるのかドリアン!
    それは発育遅すぎだぞ常考……。

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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