- Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150309718
感想・レビュー・書評
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残念だが覚えてない。
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いよいよ佳境に入ってきたヤガ編。
時間軸的にも7人の魔導士の先に入ってきたところ。
いままではなんだかだらだらしていたけど、ここにきて急に魔道色が強くなり
ストーリーも急転換!
ここからって言うときなのに・・・・・・次の巻で終わりなのかな・・・(-_-;;。 -
最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど・・・。
そこから、約30年、この長い物語を読み続けてきました。「月刊グインサーガ」のときはうれしかったですね。新しいグインが毎月読めたので。
未完なのは残念ですが、タイムリーにグインサーガに出会えて感謝してます。
他の作者さんで、書き続いているようですが、やっぱり栗本薫ではないグインは・・・。
星マイナス1は、未完だから。
予告通り100巻で終わっておけばなぁ。と思ってしまいます。
(「ランドック」ってなんだったの。「アウラ」って何だったんだぁ!!) -
シリーズ129
栗本薫さん最後の巻
カメロンが、ヨナとフローリーとスーティを
ヤガから助けだす!
ブランも合流 -
ついに次で最後か・・・
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運命の子―グイン・サーガ〈129〉 (ハヤカワ文庫JA)
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ヤガからの決死の脱出行。英雄と行動を共にすると、凡人はその運命に巻き込まれて虫のように死んでしまいかねない。私はどっかで肉まんじゅうでも売っておとなしく暮らしますわ。「運命の子」とはもちろん小イシュトヴァーンのこと。言っても詮無いことだが栗本薫の書く運命と戦う子供たちの成長を読みたかった。しかしドリアン誕生の時にも思ったことだけど、いくら遺言だからと言ってカメロンしか聞いてないのだから、なんでバカ正直にDQNネームをつけたのか理解に苦しむ。就活とか結婚とか将来苦労するのは子供なんですよ!!就活はしないだろうけど!
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ヤンダルゾック、七人の魔導師…と来て、振り出しに戻って、さあこれからはスーティをはじめ次世代の第二部へ。との流れが見えたのに次で終わりとは。
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変貌してしまった聖地ヤガから逃げ出そうとするヨナとスカール。しかし”新しきミロク”は彼らを逃すつもりはなかった…
最後の数巻はここ数年の停滞が嘘のようにスピーディーな展開で、本来の面白さがちょっと戻って来たようだ。後半はちょっと懐かしい人物も登場し、ヤガ変貌の黒幕も明らかに。
しかし本編はあと1巻というか2分の1巻を残すのみ。グインは最後まで登場せずに終わってしまうのだろうか。 -
スカールさん、カッコいいす。
自分が草原の民だったら、やっぱりついて行くよ。
漢だわ。
これで終わり?
急展開で盛り上がってきたのに残念。
著者プロフィール
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