- Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150309756
感想・レビュー・書評
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栗本薫さんのグイン・サーガは、外伝とも全巻揃えて持っています。 栗本先生、ありがとうございました。まだ、ほかの方々の物語るグイン・サーガは外伝のほかは読んでいません。興味はあるのですが、なかなか……と、手に取らないでいるうちに、ずいぶん巻数が、進んでしまいました。 栗本先生の完結本、読みたかったです。ご冥福を、お祈りします。合掌。
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本編で読んでいるのはここまで。
栗本薫さんの後を引き継ぐように、他の作家さんに手によって作品は続いているようです。
悔しかったろうなー。栗本薫さん。こんな形で終わることになろうとは。
ご冥福を祈ります。-
2023/04/06
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2023/04/06
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あれは下げているのではなく、揺れてるだけだし。
下げても必ず元に戻るし。
厄除けだからめでたいじゃ~ん( ´∀`)bグッ!あれは下げているのではなく、揺れてるだけだし。
下げても必ず元に戻るし。
厄除けだからめでたいじゃ~ん( ´∀`)bグッ!2023/04/06
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作者の死で超大作が未完という茫然自失な巻でした。
栗本さんは素晴らしい語り手でしたね。
その後別の作家が引き継いでおられますが未だに手を付ける気になっていません。。 -
切ないので一年間保留してました。完結しなかったとはいえ、著者には随分と長いサーガを語ってもらえました。そして、著者の生き様もまた物語なのだと教えられた作品です。評とは言えませぬが、ただ、ありがとう。
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これで最後とは残念。誰かに引き継いでもらいたいものです。
リアルに原稿200枚で終わるという、人は必ずいつかは死ぬ、ということを改めて思い知らされました。でも、栗本さんの膨大な作品はこの世に残っていくことでしょう。 -
最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど・・・。
そこから、約30年、この長い物語を読み続けてきました。「月刊グインサーガ」のときはうれしかったですね。新しいグインが毎月読めたので。
未完なのは残念ですが、タイムリーにグインサーガに出会えて感謝してます。
そして、ついに最後。他の作者さんで、書き続いているようですが、やっぱり栗本薫ではないグインは・・・。 -
未完の最終巻……こんなに哀しいものはない。
もうこの続きがどこにも無いのかと思うと、残念でなりません。気になるー!
でも、たとえ誰かが続きを書いても、それはきっと全く別のものになってしまうと思うのです。だから、栗本さん以外の手による続きは読みたくありません。
続きはこの世には存在しない。哀しいけど、これでいいんじゃないでしょうか。 -
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「前人未到空前絶後の大河浪漫」
お疲れ様です(完読に敬意を表して)
130巻かぁ~、流石に今から読破出来る気がしないなです。と言う訳で沢田一...「前人未到空前絶後の大河浪漫」
お疲れ様です(完読に敬意を表して)
130巻かぁ~、流石に今から読破出来る気がしないなです。と言う訳で沢田一が描いてるマンガでも読もうかな?2012/07/13
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悲しい一冊。
終わりのない物語は、終わらないまま、終わりを告げて去っていった。 -
見知らぬ明日―グイン・サーガ〈130〉 (ハヤカワ文庫JA)
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