ザ・ジャグル 汝と共に平和のあらんことを (2) (ハヤカワ文庫JA)

  • 早川書房 (2010年3月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784150309923

みんなの感想まとめ

戦争の影響を引きずる人々の物語が描かれ、戦後の複雑な感情が浮き彫りになります。存在しないはずの兵器として生み出された者、終わりを認められずに兵器開発を続ける者、そして知らぬ間に戦争が終わり、記憶を失っ...

感想・レビュー・書評

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  • 2巻では、戦争に振り回されたまま戦後を生きている個人がより強調されている印象を受けました。存在しないはずの兵器として生み出された者、終わりを認められず兵器開発を続ける者、知らぬ間に終戦をむかえ記憶もろとも自分を失ってしまった者。この2巻に収録されているのは、そんなこの物語における「戦後」を象徴するような3者の物語です。

  • やっと2巻出ました!
    今、読んでる本は途中でやめ(短編集なので)、こちらを先に読むことにしよう!

    《4/30追記》
    気軽に読めるSFという感じで今回も面白かったです。
    報道官2人組の絡ませ方でもっと面白くなるような気もしますが。今後の2人の活躍に期待。

  • ☆3.5
    機械化兵として作り出された<存在しない>はずの者、戦争の終わりを認めずに未だ兵器の開発をする者、知らぬ間に戦争が終わり、また記憶を失って自分自身さえわからぬ者・・・。2巻ではそうして「未だ戦争を引きずっている人たち」の話が書かれている。確かに、「今日で戦争は終わりです、明日からは普通にしてください」と言われたってどうしていいかわからないんだろうなぁ。

  • ザ・ジャグル第2巻、存在を抹消された特殊機械化兵士、兵器開発を続ける技術者、記憶を無くしてしまった帰還兵、戦争に囚われたままの者たちがオフィールに持ち込むそれぞれの戦争、ジャグラーたちはオフィールの看板を守るため今日も奔走する。
    今回はVACでのバトル成分は少なめ、果たして主人公ジェイドは自身にとっての戦争の終わりを見つけることができるのか。

  • SF、ザ・ジャグルの二巻目。
    一瞬ザ・ジャングルかと見間違うタイトルですが、ジャグル=手品師
    1巻目に比べて人物主体な気がします。1巻目は戦闘(VAC)主体

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著者プロフィール

第9回ファンタジア長編小説大賞準入選作「ドラゴンズ・ウィル」でデビュー。主なシリーズに「スクラップド・プリンセス」「ストレイト・ジャケット」「棺姫のチャイカ」の他、「アウトブレイク・カンパニー」(講談社ラノベ文庫)などがある。

「2019年 『妖精狙撃 エルフ・ウィズ・サイレントアサシン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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