機龍警察(ハヤカワ文庫JA)

著者 :
  • 早川書房
3.73
  • (81)
  • (204)
  • (160)
  • (19)
  • (3)
本棚登録 : 1102
レビュー : 175
  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150309930

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 機龍警察、2作目、3作目と評判が良かったので、読み始めたのですが、まだまだ出だしという感じで、それ程、凄さは感じなかったですかね。

    龍機兵もまだまだ使い所が中途半端な感じでしょうか。しかし、龍機兵が誕生し、それが警察で使われる背景は、かなり面白いです。

    物語も中途半端に終わってしまったので、やっぱり2作目、3作目に期待という事ですかね。期待を込めて、この後も読みます。

  • 予想以上に面白かった。
    続編の自爆条項にも期待。

  • 2012 11/18読了。ACADEMIAで購入。
    @sakstyleが絶賛+会った時にずっと語っていたのでこれは読むしかあるまい、と思い購入した本。なるほどこれは@sakstyleが好きそうだ+自分も好きだ!
    2足歩行する機動兵器が普及している世界で、3体の機密技術を使って作られたマシン・ドラグーンを操る日本警察の特殊部隊が、異質な集団である彼らを受け入れない他の警察の妨害などにもあいつつ、犯罪を追うシリーズ。
    操作パートと戦闘パートがあって警察で内部対立で。なんだこれご褒美かw
    続きもぜひ買う。

  • 映像的な、あまりに映像的な。

    導入からすでに、視覚的な描写が無駄なく冴え冴えと並ぶ。扱うマシン?の冷えた鉄の感触がすでに移っているかのように無駄を削ぎ落とした文章があたしには心地よかった。その分やや、人物の内部表現に乾燥感があるのは否めない。


    白々と、冷たく血なまぐさい戦場で、瀕死の男を背負う兵士の姿が絵としてキャプチャされて、あぁこの人の文章は、プロジェクターみたいだと思った。


    ロボットと近未来の警察を描いた短編映画のよう。死と血がたっぷりつまってぱちんと終わる。もう少し人の熱が入らないかな次回作。

    • ミツさん
      あぁこの人の文章は、プロジェクターみたいだと思った。

      スゴイ表現。
      この表現にやられた。
      あぁこの人の文章は、プロジェクターみたいだと思った。

      スゴイ表現。
      この表現にやられた。
      2013/01/23
  • 他人に教えるなら、パトレイバーとエヴァ+新宿鮫かなぁ。ただし、いいとこ取りにはなっておらず、うまく融合しておりスピード感に引き込まれる。

  • この巻は登場人物紹介、設定の披露といった感じで、普段警察ものなんて読まない私でもすいすい読めた。世界感、人物関係にとても引き込まれたので、続きも読みたいと思う。

  • 月村了衛『機龍警察』たまたま本屋で見かけてあらすじ読んでみたら、警察、近未来でパワードスーツ的な兵器、対機甲兵装犯罪部に伝説的な傭兵の起用と、自分の大好物な言葉が並んでたので思わず即買い。期待を裏切らない面白さだった。機甲兵装とかSFな部分を書きつつしっかりと警察物なところが描かれてていいバランスになってた。キャラクターも立っててシナリオ的にはベターな感じだけど全然飽きない。シリーズ物で三作まで出てるみたいだけどこのあと読むのが楽しみ。

  • 近未来を舞台に、パワードスーツを装備した警察が戦う物語です。単なる警察小説ではなく、積極的に警察内部の暗部を描いているのが興味深かったです。

  • 予想よりも面白かった♪ ^^

    アニメーションの脚本家だった経歴を持つとのことですが、確かにアニメ化を想定したような近未来SFアクションだな、というのが印象的w この手のものだとどうしても「パトレイバー」と比較されることは必死と思われますが、コチラはとことんシリアスなハードボイルド色(軍事色?)が貫かれていますので、好きな人にはたまらない、というのを狙っているとも取れます。

    ともあれ、すでに第3弾まで刊行されているようなので、続きを読んでみたくなりました♪

  • パトレイバーと警察内幕小説を合わせたような感じか。キャラが立っていて面白い。

全175件中 131 - 140件を表示

著者プロフィール

1963年大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部文芸学科卒業。2010年、『機龍警察』で小説家デビュー。2012年に『機龍警察 自爆条項』で第33回日本SF大賞、2013年に『機龍警察 暗黒市場』で第34回吉川英治文学新人賞、2015年に『コルトM1851残月』で第17回大藪春彦賞、『土漠の花』で第68回日本推理作家協会賞を受賞。他の著書に『神子上典膳』『機龍警察 狼眼殺手』『コルトM1847羽衣』『東京輪舞』などがある。

「2019年 『悪の五輪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

月村了衛の作品

ツイートする