機龍警察(ハヤカワ文庫JA)

著者 :
  • 早川書房
3.73
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本棚登録 : 1100
レビュー : 175
  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150309930

作品紹介・あらすじ

大量破壊兵器の衰退に伴い台頭した近接戦闘兵器体系・機甲兵装。『龍機兵』と呼ばれる新型機を導入した警視庁特捜部は、その搭乗要員として姿俊之ら3人の傭兵と契約した。閉鎖的な警察組織内に大きな軋轢をもたらした彼らは、密造機甲兵装による立て篭もり事件の現場で、SATと激しく対立する。だが、事件の背後には想像を絶する巨大な闇が広がっていた…"至近未来"警察小説を描く実力派脚本家の小説デビュー作。

感想・レビュー・書評

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  • 9月-6。3.0点。
    機龍警察シリーズ第一弾。近未来の警察、二足歩行のロボットに乗る特別捜査班。
    傭兵などを雇ったため、SATや警察内部からの反発が凄い。
    都内の地下鉄に、外人の機兵が立てこもる。

    シリーズ第一作。未来の警察もごたついているのだ。

  • アニメの『機動警察パトレイバー』の世界に近い作品だが、それぞれの登場人物のキャラが濃い。最新の機甲兵装『龍機兵(度ラグーン)』に搭乗する3人の傭兵。一人は姿俊之と言う戦争屋でもう一人は何と『死神』と呼ばれた女性のテロリスト。しかし話の展開は面白い。あっと読める作品だ。

  •  説明的なナレーションが多すぎて苦手。せっかくなので時間があれば続編も読んでみる。

  •  ひさびさに一気読み。
     ハードボイルドなパトレイバー、って感じです。

  • 機龍警察シリーズ 第1弾

    秘密裏に製造された機甲兵装の最新鋭機種・龍機兵。

    その運用を任された警視庁特捜部・SIPD.

    龍機兵・フィアボルグ、バンシー、バーゲストを操る姿、ライザ、ユーリ。

    密造された機甲兵による襲撃により、多数のSAT隊員が殲滅され、その継続捜査に当たる特捜部。

    逃げた犯人は姿がかつて傭兵時代の戦友だった。

    迫力の戦闘シーン、警察内部が疑われる黒幕の存在と、中国の裏社会。

    特捜部の戦いは続く。


    パトレイバーとエヴァンゲリオンを足して、ハードボイルドを加味した感じ。

    黒幕が気になるから続きを読もうと思います。

  • <あらすじ>
    大量破壊兵器の衰退に伴い台頭した近接戦闘兵器体系・機甲兵装。『龍機兵(ドラグーン)』と呼ばれる新型機を導入した警視庁特捜部は、その搭乗要員として姿俊之ら3人の傭兵と契約した。閉鎖的な警察組織内に大きな軋轢をもたらした彼らは、密造機甲兵装による立て籠もり事件の現場で、SATと激しく対立する。だが、事件の背後には想像を絶する巨大な闇が広がっていた……“至近未来”警察小説を描く実力派脚本家の小説家デビュー作!
    ちょっと文面からは、機龍兵のイメージがわかない・・・。
    面白かったけど、まだ設定が多少不足している感じかな。

  • 小説

  • 機龍警察(ハヤカワ文庫JA)

  • 血まみれパトレイバーという評がどこかにあったが、ガサラキ警察版+アメリカの警察小説にある内部監察物って感じかな。良いぞ、凄くいい。そして、最初から続編前提なのかな?これ。続刊中で少しずつでもドラグーンの秘密は明らかになると期待して良いのかな??

  • 姿、ユーリ、ライザそれぞれの背景や人物像がなかなか興味深い。(最初はなかなか頭に入ってこなくて読みにくいかな・・・と思ったけれど、何度も行きつ戻りつしながら読み進めていくと、どんどん興味が広がった感じ。)続く第2、第3の話も読んでみたい。

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著者プロフィール

1963年大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部文芸学科卒業。2010年、『機龍警察』で小説家デビュー。2012年に『機龍警察 自爆条項』で第33回日本SF大賞、2013年に『機龍警察 暗黒市場』で第34回吉川英治文学新人賞、2015年に『コルトM1851残月』で第17回大藪春彦賞、『土漠の花』で第68回日本推理作家協会賞を受賞。他の著書に『神子上典膳』『機龍警察 狼眼殺手』『コルトM1847羽衣』『東京輪舞』などがある。

「2019年 『悪の五輪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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