- Amazon.co.jp ・本 (560ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150310035
感想・レビュー・書評
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読むのに時間がかかり、話についていけない。これまでの巻の登場人物も出てきて・・・
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またがらっと変わって、まさに王道なスペオペ。このまんまアニメにできそうな感じ。
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プラクティスと宇宙海賊とアウレーリア。地球外文明の遺産を巡る三つ巴の争奪戦。
真っ向勝負のスペースオペラ。
ドロテア上での最終決戦で明かされたダダーとミスチフの関係。2巻の冥王斑の曝露が物語の始まりかと思っていたけど、データに生きる彼らの誕生、生存理由が起源であり、伏流水のように地球人類の歴史と進化・未来と共に生きていくのだろうか。
彼らが表舞台に束の間現れたのが、ドロテアでの決闘か。
観察・共生のダダーと、そうでないミスチフ。
「オムニフロアと睦んでしまった」というのはどういうこたなのか?
断章で語られたダダーと羊飼いの接触。メニーメニーシープへの伏線がまた一つ。
断章のナンバリングが「四」なのは何故?2巻は「二」。
抜けているのは、今後挟まれてくるということ?
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天冥の標 3 アウレーリア一統 (ハヤカワ文庫 JA)
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65:ツイッターでものすごい評価が高かった3巻。アウレーリア家の方々は個人的に大好きなので、ものすごく期待値が高かったのですが、まったく外れませんでした! 「酸素いらず」周りの設定がもう、たまりません……! 艦隊戦(といっていいものか……)あり、白兵戦あり、PPLや周辺国家との折衝あり、謎の超文明あり、で一粒で何度でもおいしい! SFが平気な方には全力でお勧めしたいのですが、男の娘、主従、BLGL等ちょっとアクの強いところもありますので、そのあたりご注意を。私は全然平気(笑)
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今回は本格SFに戻った感があるが、どうだろう、結構読むのに疲れた。
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天冥の標シリーズ三作目
宇宙船乗りの一族が
古代兵器を追うというド派手なアクションSF
スペオペ要素満載です。
随所に出てくるキーワード
二作目の登場人物の子孫
そしてまだ一作目と、結びつかない事象など
まだまだ全体像が見えない。
リアルタイムで読んでた人達
よくこのモヤモヤに耐えれたなぁ… -
SF。シリーズ3作目。
今回はアクション満載のスペースオペラ。2310年。宇宙が舞台。
やはりアクションは映像で観たい(自分の想像力が及ばないせいだけど)。
アウレーリア、カヨ、セアキ、セナーセー、フェオドール、救世群、冥王斑、ダダー、華奈子などなど。1作目、2作目との繋がりが目に見えてきた!
主人公アダムスが性格的に幼い印象で、ストーリーも派手に展開され、とても賑やかな1冊でした。 -
宇宙海賊編。毎巻舞台が違っていて、子孫や先祖は出れどもキャラは一新。でもちゃんと魅力的。色々と繋がってきたように見えて、よく考えるとまだまだ。何だか面白いけど、自分が一体何を読んでいるのか、未だ分からない。知りたい。
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やっぱりそう言う繋がりか…