- 早川書房 (2011年3月10日発売)
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感想 : 19件
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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784150310264
作品紹介・あらすじ
螺旋蒐集家と岩手の詩人の、究極の問を求める旅を描く、これは天についての物語である
みんなの感想まとめ
テーマは、螺旋蒐集家と岩手の詩人が繰り広げる天についての旅で、独特の世界観が魅力です。物語は一見不思議な設定から始まり、読者を螺旋の世界へと引き込む力があります。特に序章は印象的で、戦場カメラマンの視...
感想・レビュー・書評
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不思議な感じの物語
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第10回(1989年)日本SF大賞受賞作、本作はブクログレビュー2009年8月27日登録した『月に呼ばれて海より如来る』 (1987年12月)の同系列である。この不思議な世界感、一見の価値あり
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三谷さん推薦で、久々に読んだ小説。
最初こそ??な感じでしたが、すぐに螺旋の世界に引き込ませるのはさすが。
まだ上巻だけなので、感想は下巻も読んでから。 -
第10回日本SF大賞(1989年度)の受賞作。
仏教思想と宮沢賢治が交錯し、螺旋蒐集家がアシュヴィン(双、ふたつ)となって、「汝は何者であるか」「ひとは幸福せになれるのか」への問いを求めて須弥山を登る、幻想小説。 -
序章が良すぎる。
螺旋にとらわれた戦場カメラマンパートもたまらなかったし、もう一人の視点は何を言ってもネタバレになるので伏せるけど、この文体って……って思ったらマジだったので笑った。 -
何か良く話が掴めないまま、読まされた印象
作家の力かな⁉️ -
2021年3/20読了。難しいわ。。。
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現代の話とと少し昔の話が交差し混じり、謎の世界へ。
螺旋、進化、禅問答。圧倒的蘊蓄量。
とにかくうまく説明できない内容。
日本SF大賞。でもこれはSFなのか? -
このところ多忙につき、読感を書いている時間がない。
とりあえず、読みましたということで、読了日と評価のみ記載。 -
む、難しい…。けど何か面白い。
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螺旋収集家のカメラマンと宮沢賢治は、異世界へ来てアシュヴァインという一つの存在になる-
仏教的な思想や問答を中心としたファンタジー。
感想は下巻で。 -
☆3.7
あらゆるものを螺旋として捉え、それを集め求める螺旋蒐集家は、新宿のとあるビルに、現実には存在しない螺旋階段を幻視した。肺を病む岩手の詩人は、北上高地の斜面に、彼にしか見えない巨大なオウム貝の幻を見た。それぞれの螺旋にひきこまれたふたりは、混沌の中でおのれの修羅と対峙する……ベストセラー作家、夢枕獏が仏教の宇宙観をもとに進化と宇宙の謎を解き明かした空前絶後の物語。第10回日本SF大賞受賞作。
夢枕獏は、『陰陽師』シリーズしか読んだことがなかったので、驚いた。仏教用語とかたくさん出てきて難しいけど、知らず引き込まれる。まぁ難しいようなところは読み飛ばしております。
宮沢賢治がこういう風に使われるのか・・・と思ったり。同郷なもので。
今後どうなるのか気になる! -
インドの神話の中や現実や宮沢賢治の世界など夢をみているように行ったり来たり。どれが本当なのか解らなくなるが、淡々としていながらぐろかったりエロかったり私の思う夢枕ワールド健在だった。 仏教的な問答はちょっと難しくて良く分からなかったけれど・・・
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螺旋問答含め、ちょっと哲学的で難しい(@_@)
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両方の既読者であれば「百億の昼と千億の夜」を思い浮かべるのではないか。
「百億」にまま見られた、やや能天気なSF描写に対し、こちらは一貫してねっとりと重たい夢枕節。
さて、下巻はどうなるか。 -
他の作品とは少し趣向が異なっているものの、やっぱり夢枕獏ワールドはスゴイ♪ 中でも一番この作品が、読んでいて映像が次から次へと無尽蔵に頭に浮かんでくる♪ かの超有名作家のことをほとんど知らないにも関わらず、物語にグイグイと引き込まれていく。幻想と現実がゴッチャになっていく夢うつつな感覚を味わえる。
本人があとがきで自画自賛するなんて、他の作家には真似できないだろうけれども、この人なら許す(しかないww)♪
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著者プロフィール
夢枕獏の作品
