- 早川書房 (2011年5月10日発売)
本棚登録 : 1072人
感想 : 100件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784150310318
作品紹介・あらすじ
バロットとウフコック、そしてボイルド――彼らの過去と現在をつなぐ6篇に、未来へとつづく書き下ろしを収録したシリーズ作品集
みんなの感想まとめ
多様な視点から織りなされる短編集で、過去と現在をつなぐ物語が展開されます。シリーズの各作品が互いに補完し合い、登場人物の深い魅力を再確認させることで、次作への期待感を高めます。特に、著者の洗練された文...
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
マルドゥック・スクランブル、ヴェロシティに関連する短編集。そしてアノニマスへの序曲。
完全版と改訂新版が旧版の改訂ではなく、それぞれ丸々書きなしてるという話にはちょっとびっくり。新作を読みたい気持ちもありますが、経験を積んでより洗練された文章で過去作を書き直す。それはそれでおもしろい試みだと思います。底知れない作家です、冲方丁は。 -
「マルドゥック・ヴェロシティ Prologue & Epilogue」を読むと、未読である『〜ヴェロシティ』がアメコミの様で面白そう。『〜ヴェロシティ』の広告ともとれるこの短編にまんまとやられた次第。
インタビューを読めば『〜スクランブル』の完全版も読みたくなるしで、『〜アノニマス』発売までは十分楽しめそう。 -
マルドゥックシリーズは時系列としては,ヴェロシティ→スクランブル→アノニマスと続く.それらを補間する短編集.ブレない登場人物像を再確認させることで,アノニマスシリーズで描きたいテーマを読者に想像させ,本書後半のインタビュー記事でそれらを開陳する.ある種の近未来的ディストピアを舞台にすることの意味が共有される.
-
箸休め
-
ボイルド&ウフコックコンビの事件が読める。ヴェロシティにおける時系列は不明だが、2人のキャラはスクランブルに近い気がした。ボイルドは体温低めだし、ウフコックはダンディ。笑
そしてアノニマスに繋がる短編!新キャラも沢山出てきてワクワクしました。
にしても敵サイド多すぎんか?都市の闇が底無しすぎて、これをどうにかするの無理じゃないか?
現在もシリーズ連載中なのが納得の情報量の多さだった。ウフコック、どうなっちゃうの…。 -
短編集。
-
マルドゥック・スクランブル"104"◆マルドゥック・スクランブル"-200"◆Prefer of マルドゥック・スクランブル◆マルドゥック・ヴェロシティ Prologue & Epilogue◆マルドゥック・アノニマス"ウォーバード"◆Prefer of マルドゥック・アノニマス◆古典化を阻止するための試み◆事件屋稼業
著者:冲方丁(1977-、各務原市、小説家) -
-
マルドゥック・フラグメンツ (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-11)
-
マルドゥックシリーズそれぞれに繋がる短編集。
シリーズの話と多少設定が違う部分があるので、キャラの配置が違ったりするのが面白い。
個人的にはマルドゥックスクランブル”-200”とアノニマスに関わる短編が好み。
特に”-200”の話は設定からキャラまでとても魅力的。 -
これを読んでしまったらアノニマスが気になって仕方が無いわ。
ウフコックがどうなってしまうのか。。。 -
シリーズを補完すると同時に、購買意欲を刺激するための作品集、著者インタビュ。
それなりに面白いし、新作を期待させる。
しかし、別に要らなかったんじゃないか、この一冊。 -
続編予定のアノニマスにも期待。
あと、売っちゃったスクランブルも完全版で買いなおそうと思った。 -
アノニマスが早く読みたいよ...ただそれだけ
-
アノニマス期待
著者プロフィール
冲方丁の作品
