グイン・サーガ・ワールド (2) (ハヤカワ文庫JA)

  • 早川書房 (2011年8月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784150310431

作品紹介・あらすじ

グイン・サーガのプロトタイプとなった作品の続篇が発見されました「氷惑星ふたたび」/グイン・サーガ外伝連載 久美沙織、牧野修、宵野ゆめ/エッセイ 今岡清/日記抜粋3は11月刊、4は2012年2月刊予定。

感想・レビュー・書評

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  • 外伝が先行で読めてよかった。

  • 宿命の宝冠

    セムの話

    スカール幼少期の話


    未完の小説、グインサーガ前のノーマンの話


  • 小説は、どれも、それなりに面白くなってきた感じです。
    うーん。栗本薫のグイン・サーガではない。でも、そんなことは、当たり前だと思うんですよねぇ。
    大事なのは、おもしろいかどうかです。

    日記と旦那の思い出は、天才というのは自意識が強くて辛そうだと感じるけど、共感はないなぁ。

  • さすがにどの作品も、自分はこう書くという色がしっかりとあって面白い。

    私は久美・宵野両氏の御作が好きだが、
    牧野氏の作品も個性が際立っていて、好きな方がいるだろう。

    牧野氏の御作については、むしろ全く違うオリジナルの物語を読んでみたい。

    せっかくの企画なので、楽しく読ませていただくのも
    グイン・サーガを楽しんだものとしては、いいと思う。

    ブログ記事はこちら。
    http://ameblo.jp/sweetviolt/entry-11227140704.html

  • 星降る草原、リアード武侠伝、宿命の宝冠、共にスピンアウトとは思えない出来栄え。続きが楽しみ。

  • 惰性

  • 2011/08/17購入

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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