機龍警察 自爆条項 上 (ハヤカワ文庫JA)

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  • 早川書房 (2012年8月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784150310752

作品紹介・あらすじ

  至近未来を描く、究極の警察小説 第三弾の刊行直前に第二弾を緊急文庫化!警視庁特捜部と国際テロリスト集団の激突有人戦闘兵器を導入した警視庁は、搭乗員として3人の傭兵と契約した。組織内で疎まれつつも、巨悪に挑む孤高の特捜部の熱き戦い

感想・レビュー・書評

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  • 月村了衛さんの機龍警察•自爆条項を
    読み始めてから、ずっと心を鷲掴みにされています。おもしろい…。

    ふひひ、好きすぎてドラクイズ、作ってみました!(^^)
    機龍警察読まれている方、これから読もうとされている方へのメッセージクイズです。
    機龍警察、一作目読まれた方ならわかるかもっ
    ヒントは姿警部です。


    ・・-・・ ・・ ・・・ ・・・- ・・ ・--・- ・-・-・ ・・-- ・---・ ・-・・ ・-  ・・-・・ -・・-・ -・-・  -・ ・・-- --・-・ ・・-・- -・・- --・-・ ・・- 

    感想は下巻に。(←どんちゃんっぽく♪)

    • hiromida2さん
      まっちゃん♡
      とんでもな〜い!メチャ楽しめた٩꒰๑❛▿❛ ॢ̩꒱
      クイズって、結構みんな好きだよぉ
      「何?コレ¿」って思いながら
      意外と真剣...
      まっちゃん♡
      とんでもな〜い!メチャ楽しめた٩꒰๑❛▿❛ ॢ̩꒱
      クイズって、結構みんな好きだよぉ
      「何?コレ¿」って思いながら
      意外と真剣に考えちゃうσ^_^;ww
      トンチンカンな答えを用意して
      また待ってま〜す♪(´ε` )
      2022/06/21
    • 土瓶さん
      まっちゃーーーん!
      たしかに受け取ったよ!
      賞品のブライムレス笑顔。
      嫌なことや辛いときに取り出して眺めて元気もらうね。
      アリガトー(*^▽...
      まっちゃーーーん!
      たしかに受け取ったよ!
      賞品のブライムレス笑顔。
      嫌なことや辛いときに取り出して眺めて元気もらうね。
      アリガトー(*^▽^*)
      2022/06/21
    • 松子さん
      ひろみっ、楽しんでくれたのぉ!
      うひーん、嬉しいお言葉ありがとっ!
      わたしも、ひろみのモールス信号変換するの
      ドキドキしたぁ(^^)
      "さ...
      ひろみっ、楽しんでくれたのぉ!
      うひーん、嬉しいお言葉ありがとっ!
      わたしも、ひろみのモールス信号変換するの
      ドキドキしたぁ(^^)
      "さんきゅ"のかわいさにイチコロでやられたね♡

      どんちゃん、笑顔0円受け取ってくれてありがとぉー!(^^)
      嫌なことや辛い時に取り出す⁉︎ いや、全力で応援するからそんな時は言って‼︎
      フレッ、フレッって、応援するっ‼︎
      あっ、でも、麻雀で負けた時の応援は気持ち控えめになっちゃうかなぁ(^^) ふひひ

      次なに読もうかなぁ〜♪
      2022/06/21
  • 中古(研磨なし)で購入。
    本当は「完全版」が欲しいのだが、何よりも今「機龍警察」が読みたくて読みたくて仕方がないので いずれ「完全版」(研磨なし)が入手できる事に期待しつつ、「通常版」の方を買った。

    元テロリストで「死神」と恐れられた特捜部突入班の一人ライザの過去を絡めて、来日する外務英連邦省審議官の暗殺とライザの処刑の為にやって来た彼女の運命を変えた〈詩人〉ことキリアン クレイと〈猟師〉〈墓守〉〈踊子〉等IRFのテロリストと特捜部の戦いを描くシリーズ第二作。

    この上巻では
    第一章 東京 Ⅰ
    第二章 ベルファスト/過去
    第三章 東京 現在 Ⅱを収録。
    第一章で印象に残ったところは
    ・「特捜部に発せられた捜査中止命令に対し部長 沖津が取った奇策。」
    奇策と言っても捜査を突入班の三人にやらせる事なのだが三十代で殆ど白髪頭の日本人と外国人二人だとかえって目立つような気もしなくはないが。
    ・「ライザの処刑にやって来たキリアン クレイとの再会。」
    キリアンの他に〈猟師〉〈墓守〉〈踊子〉の三人もいるのだが、敢えてその場でライザを処刑せず挨拶だけで済ましたところに底知れぬ恐怖と不安を感じさせる。
    ・「沖津、姿、ユーリ以外知らぬ自身の素性を語るライザ」
    の三ヶ所。

    第二章ではライザがキリアンと出会いテロリストになるまでの過去が描かれるのだが、十代の少女が受け入れるにはあまりにも過酷な運命に先に読んだ「暗黒市場」のユーリの過過去同様読んでいて切ない。←そして涙
    この第二章で、(ライザの)妹ミリー。
    そのミリーがライザにかけた言葉、《きっと姉さんは特別な人なんだわ》《姉さんはきっと赤が似合う》
    キリアンの著書「鉄路」
    そして『雨』
    が後の展開に大きく関わってくる。
    作者(月村了衛)はこういうのが本当に巧い。

    第三章は1作目に登場したフォン イージョンと沖津の会談。
    フォンの秘書クヮンと姿との会話。
    そしてライザと処刑人〈墓守〉の龍機兵と機甲兵装による死闘が印象に残る。
    中でもお互いの腹の内を探りながらの沖津とフォンとの会談は読み手の此方にも緊張感を与える。
    何気ない場面と言えばそれまでだが、個人的には名場面の一つに挙げたい。

    下巻ではライザが組織を抜けた理由が明かされ、キリアン達との決着が描かれる。
    果たしてライザの運命は?

    嗚呼、読めば読むほど「機龍警察」から目が離せない!

  • ライザㆍラードナ―警部の壮絶な過去にスポットがあたり現在と同時進行しながら物語が展開していきます。民族間紛争、テロ、日本の生活では想像できない舞台を間近に感じる表現力に圧巻です。しばらく月村了衛さんの作品にハマりそうです。

  • ライザの過去が少しずつあきらかにされていきます。イギリスとアイルランド、イギリスのなかのウェールズ、北アイルランド、スコットランドなどの文化や歴史の違いは本当に知らなくて、きっと知っていればもっと背景が解るんだろうと思いつつ読んだ。

  • 期待を裏切らない面白さ。裏社会と警察の闇、テロリストなどが複雑に絡み合って事件が進行する。舞台は近未来の設定なのだが現在の組織や世界の状況がベースになっていて、とてもリアリティがある。また、登場人物のキャラクター設定や人間関係もとても巧みに作られていて、細かな事件と大きな流れがうまく絡み合っている。今回の主人公は元アイルランドのテロリストの女性。彼女の過去がキラ化になるともに、変化の兆しも。また、大きな敵の一端がチラッと見えたりして、次がますます楽しみになる一冊。

  • ラードナー警部の過去、アイルランドの闇、外事諜報と、読んでいて面白いのだが、シリーズ2作目にしていきなり厨ニ病の機甲兵装の戦いはかなり少なめ。このシリーズで書く必要性については下巻で分かるのかな?

  • いろいろな組織が絡み合う!早く下巻読まなきゃ!

  • 元テロリストの捜査官・ライザの過去と、アイルランドのテロ組織の目論見が、国際社会の闇によって複雑に絡み合っていく。

  • 今回は警視庁特捜部突入要因の、ライザ・ラードナーの過去が主でした。
    しかし、これが下でどのように繋がっていくのか楽しみな展開です。

  • シリーズ2作目。前回の中心人物は、戦争屋の姿警部だったが、今回は元テロリストで死神と呼ばれたライザ・ラードナー警部。その生い立ちから、テロリストになるまで、そして組織を抜けた理由と、再度組織との闘いまで描かれている。いや何ともすさまじい。それでも一気読みが可能な展開の早いシリーズだ。

  • すぐに下巻を読みたい。

  • シリーズ第二弾。期待していたほど面白くはなかった。中国黒社会、IRFのテロリストが暗躍し、テロへの恐怖が高まる日本…上巻では特捜部のライザ・ラードナー警部の過去が描かれる。

    派手なアクションを期待したが、下巻に持ち越しだろうか。今ひとつ消化不良。

  • うひゃあ。


    あたし、こういった作者の空想?というか舞台装置がまずはきちんと解明されながら話が進む小説、だいすきなんです。おおいに反論されるかもしれないけれどたとえば図書館戦争なんかもそうだったな。そのときと同じに、自分の頭がシナリオを追うのを感じてしまいました。



    ふがー。


    えとまずつまり、最初に組織の話が来るわけですよ。物語のトリセツのような部分。物語がどういった背骨をもっているのか、どのような世界観を期待していいのか、そうしてどんな登場人物が現れ出でるのか。そういったすべてがまずは最初に展開される。

    それがこの本の前の巻ね。

    そうしてそのマエタテを受けて、続く2巻(ここでは上下巻に分けられているので2巻というか微妙だけど)においては通常、主要登場人物たち個々の過去や人物像に枝分かれするのが常。それがもう、たまんないんだなー。スピンアウトした物語を読んでいるような、おとくな寄り道感。たまりません。

    今回は美しくもミステリアスな女性メンバーの過去と、反発しながらも彼女をサポートするやはり女性スタッフの現在の情景が描かれていて、その美しさが本当によかった。


    ちなみにこの小説の美しさはメカの記述の美しさもそうなんだけど、いちいち情景の描写が美しい。読みながら頭に、本当に美しい写真が浮かぶ。

    映像化してほしい作品だなこれ。ゴーストインザシェルよりももっともっと、精緻で優美なメカが見られそう。


    <引用>
    電圧をかけることによって変形する無数の鋼線が翅脈となり、それらが構成する隙間部分に循環する薬液がミクロン単位の薄膜を形成してゆく。その様は昆虫の羽化の早回し映像を見るようであった。蜉蝣を思わせる淡く儚いその翅こそが『一号装備』のVG翼である。
    <引用終わり>

  • 上巻ではまだ機龍兵の出番はまだ一切なく、元テロリストであるライザの背景がメインになっている。
    北アイルランド問題なんて庶民的日本人である自分にとって映画と変わらないくらい現実感がないんだけれど、本書で描かれている一部は事実をベースにしているようなので、改めてこの問題に関心を持つきっかけになりそうです。
    日本人作家の作品でここまで北アイルランド問題を取り上げたものも珍しいと思う。

  • 表裏一体の社会には、必要悪ということになる。

  • 2冊目にもなると作家の少々の癖には慣れてくるもんだなあと。

  • ライザ主役回だ!というよりか、ライザと鈴石も、警察官僚内部のどろどろが沖津の古巣の外務省まで巻き込んでスケールアップしてるし!ファンも還ってきた。そして、「敵」も・・・上巻を読み終えた段階では題名の「自爆条項」とはなんぞやと。おまけとして、現場が地元www

  • 『 土漠の花』の著者、月村了衛の作品が読みたくて

  • 飽きさせない

  • 2018.5.26

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著者プロフィール

1963年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部文芸学科卒。2010年『機龍警察』で小説家デビュー。12年『機龍警察 自爆条項』で第33回日本SF大賞、13年『機龍警察 暗黒市場』で第34回吉川英治文学新人賞、15年『コルトM1851残月』で第17回大藪春彦賞、『土漠の花』で第68回日本推理作家協会賞、19年『欺す衆生』で第10回山田風太郎賞を受賞。近著に『暗鬼夜行』『奈落で踊れ』『白日』『非弁護人』『機龍警察 白骨街道』などがある。

「2021年 『ビタートラップ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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