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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784150310929
作品紹介・あらすじ
離れ離れになった母・律子と息子・真一。律子が亡くなり、真一は思いがけない母の最期の言葉を知る。最後に会いたかったのは自分ではなく、別の男性だったようなのだ……。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
母の死後、息子が残された手記を通じて彼女の真実を探る物語が展開されます。横浜を舞台に、真一と彼に恋する明ちゃんの叔母・亜貴子の視点が交錯し、母の過去と彼女の思いが明らかになっていく過程は、感動的であり...
感想・レビュー・書評
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横浜旅のお供に。
ミステリーで、息子である真一が真相を探るため
横浜を舞台に…と思っていたら
メインは真一に恋する明ちゃん、の叔母さんである亜貴子さんのストーリー
同年代で亡くなった真一の母の手記を読み
自分と重ね合わせる。
その事で、20年以上の時を経て昔の恋人へ連絡した事で急展開(´艸`*)
とてもホッコリするラストで
他の作品も読んでみたくなった1冊でした詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
冒頭からして若い二人の恋物語、彼らが彼の母の生を探る展開になるかと思いきや、パソコンの中に残された母の物語を同年輩の、恋人の叔母が読んでいくことになる。間が悪いと言いたくなる母親の物語は、境遇の似ている叔母に影響を与え、彼女の人生も変えていく。結末ではいい感じにほのぼのする。しかしリアリティのある母たちの物語に比べ、男たちが理想化されてるのには笑ってしまう。こういうお話はこうしないと転がらないんだねぇ。
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「死人に口」として、日記は有効なツールであることは重々承知していますが…
結局、登場人物のキャラが最後まで掴めなかった。
冒頭の文章の謎も中盤までには予想できてしまうし。 -
悪い意味でさらっと読めてしまった。まず親しくもない男性の親の葬儀に札幌から東京に付いて行く女性という出だしからして理解不可能。この20歳前後の男女と二人の60歳前後の女性いう登場人物を設定する意味も理解しにくい。こどもを産んで親に育てさせて同居しながら世話もせず働いたこともほとんどなく、寝て起きて食べて寝るという生活を送って60歳になった女性は理解できない。
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亡くなった女性が残した手記をもとに過去の出来事が語られ、母親としての隠された想いが明らかにされる。手記の中に使われる会話文を用いた表現に不自然な思いが拭えないし、母と子、男と女のボタンを掛け違えたような関係が修復されていく終盤も取って付けたような気がしてならない。
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不覚にも泣きそうになってしまった。思わぬ良作。
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北海道の大学に通うめい(明)は、密かに思いを寄せる真一の母が急死した報を受け一緒に上京。その母が遺したパソコンを明の叔母・亜貴子宅に置き忘れ、亜貴子はその内容を読むが…
設定がかなり無理矢理 -
真一の母、律子の真意をさぐりながら自分の人生を見つめ直す明の伯母、亜貴子。
設定は現在なのに、古さを感じる文章だった。
律子のメモも暗いし…。
真一と明の仲ももどかしく、あんまり響かなかった( ̄▽ ̄) -
2013/1/27 Amazonより届く。
矢口敦子の作品
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