ヘンたて 2: サンタクロースは煙突を使わない (ハヤカワ文庫JA)

著者 :
  • 早川書房
3.35
  • (4)
  • (28)
  • (41)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 219
レビュー : 30
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150310998

作品紹介・あらすじ

幹館大学ヘンな建物研究会、通称「ヘンたて」に所属する亜可美は今日も個性豊かな仲間と活動中。なぜか同行した先輩のシューカツ先は床が芝生のパター製作会社、サークル幹事長が代替わりしての初遠征はまさかの卵とじ密室と、今回もヘンな建物てんこ盛り。そして伝説の4年生も合流したクリスマス合宿の舞台は、雪の結晶型コテージ。星の輝く夜に仕掛けられたサンタクロースの完全犯罪とは?好評建物ミステリ第2弾。

感想・レビュー・書評

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  • ちょっとキュンとするミステリー。特に4つめは、こんなミステリーがあってもいいよねって思う。
    タイトル通りどこかでクリスマスにでもドラマにしないかな。

  • 登場人物が増えての 2 冊目。
    もちろん、ヘンな建物が出てくるんだけれど、それよりも恋愛小説的な側面が印象に残った感じ。
    推理小説的なところは、ぶっちゃけもうどうでもいいかもしれない。(^^;

  • 水槽の迷路の別荘、全フロアゴルフパターな会社
    卵祭りの村に、サンタが誰だか分からないクリスマス。

    建物の見取り図がついていても、謎なヘンたて。
    言われて納得、な別荘に、涙のパター会社。
    卵祭りは、言われてみればその通り! な話。
    黄色の事ばかり考えてしまいました。
    この時点で、策にはまってる?w

    サンタの話は、されたら驚きと嬉しさがあるかと。
    しかしこの話を成立させたのは、誰なのでしょう?w

  • 2017/01/02

    王道でなおかつ人が死なないハッピーエンドな話ばかり

  • 前作の続き。

    亜可美と鈴木くんがどうなったのか気になっていたから、
    続きがあって嬉しい。

    水槽迷路、オフィス丸ごとゴルフコース、卵形キッチン、六角形のコテージ。
    今回もへんな建て物満載。
    それにまつわる謎も、気軽に楽しめるもので、大変読みやすかった。

    六角形のコテージで4年生が登場し、サークル全員揃う。
    個性豊かな登場人物たちと、建て物も泊まってみたいなと思う作りで、
    一番最後が良かったな。

    連体感、恐るべし。
    これぞサークル。いいな、楽しそう。笑

  • 今回もぶっとんだ建物群。
    そして前回は出てこなかった濃いキャラの先輩トリオ。
    ・・・前回もちらっと思いましたが、全員名前はすしネタからでしょうか。そうすると上梨田先輩だけネタではないように思うんだけど(^_^;)
    亜可美ちゃんは天然なくせにヘンに鋭くて可愛い・・・。

    カバーデザイン / 川名 潤(Pri Graphic inc.)
    カバーイラスト / pomodorosa(ろさ)

  • 変な建物をめぐるサークルのへんたてシリーズ第2弾。そんなばかな、という建物が出てくる。まだ続きそうだ。

  • 最後ジーンときた

  • (収録作品)水槽迷路別荘、父の願い/全フロア人工芝パター会社、就職活動18番ホール/秋芝村エッグ祭り、まさかの卵とじ密室/コテージ・スノウクリスタル、サンタクロースの完全犯罪

  • 2013/11/14~11/20
    辻真先さんの青春推理を彷彿とさせる。
    現実には有り得ない建物の中で発生する不思議な現象を解き明かすという設定だが、登場人物の人間模様も面白い。
    読後感も爽やか。

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著者プロフィール

1980年、千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。早稲田大学クイズ研究会OB。『浜村渚の計算ノート』で第3回「講談社Birth」小説部門を受賞しデビュー。

「2019年 『浜村渚の計算ノート(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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