セオイ (ハヤカワ文庫JA)

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  • 早川書房 (2013年10月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784150311339

作品紹介・あらすじ

西新宿の裏路地に事務所を構え、謎めいた技「セオイ」で悩める人々を救う鏡山零二と助手の美優は、美女ばかりを狙う連続殺人事件の渦中に!

みんなの感想まとめ

悩める人々を救う「セオイ」の技を駆使する主人公と助手が織り成す物語は、SFやファンタジー、探偵要素が融合したエンターテインメント作品です。読者は、入れ替わりやよみがえりといったテーマに引き込まれ、一気...

感想・レビュー・書評

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  • 『セオイ』題名を見て背負い投げをイメージして、柔道の小説かと思ってしまいました。「あなた人生を背負います。」人生を悩める人にかわって解決する「セオイ」の技とはいかなるものか?SF・ファンタジー・警察・探偵と盛りだくさんのエンタティンメント小説なんです。入れ替わり、よみがえりと私の大好きなテーマ、読み始めると一気読み間違いなしです。『セオイ』の意味は、読んで知って下さい。

  • 前半部分は「ツナグ」とか「流星ワゴン」みたいな感動系作品なのかなーって思ってたけど、半分あたりからミステリーにシフトしていくという衝撃。ラストは前半部分の主要人物も絡めて事件解決させていくので、物語の繋がりが感じられた。
    ラストは駆け足感があったけど、デビュー作でこの内容なら次作があれば読んでみたいなと思った。

  • まだ知らない作家さんはストーリーの進む方向と深度に予想がつかないのでそれを楽しむという読み方ができる。
    結果思ったより浅い感じだった。私は深いぐちゃぐちゃした感じが好みなので少し肩透かし。
    この終わり方は、、、今まで読んできたことがなんだったのか??と少し足元をすくわれた。

  • ある種の憑依とパラレルワールドを使って悩んでいる人を救う「セオイ」の物語。発想も文章も良かったのに、ラストだけがお約束の展開で不完全燃焼かな。
    この終わり方でどうやって続編につなげるのか、期待を込めて星4つ。

  • なんか細かい設定ふぁっとした感じに思えたんだけど、読み手の想像力が貧困だからか苦笑。面白い!映画になるといいと思うな。

  • 「セオイ」ってなんだか柔道の背負い投げとかイメージしてたけど全然違いました。多少先が読める部分もあったがストーリは面白くて最後まで引き込まれました。

  • う〜ん、これ面白いかも。

    多少話しとして無理な設定があるもののエンターテイメントとして十分楽しめるし、文章の流れも気持ちいい。
    クライマックスにもう少しボリュームがあった方が良いかな。

  • 最後まで一気読み。

    セオイの世界観がもっと濃密だったらさらに良かった。
    テンポが良く、読みやすい作品。
    映像化しても面白そう。

    最後はせつない...。

  • サイコダイバーの上澄み 一瞬ブラッディドール
    安い

  • 現代SF。
    刑事やら美女連続殺人やら、キーワード的にはもっとミステリ寄りなところを期待して読んでいた分、拍子抜け。しかしながら、セオイという謎の伝承技の設定・世界観はなかなかよく作られているし、興味深く読めた。正直、SFものはあまり得意ではないが、複雑な人物関係もあって、中盤からはストーリーを追うのに意外と夢中になれた。ただ、セオイ同士の意思の疎通がキ○って、、、、、。急にガチガチな設定が出てきて、思わず苦笑。終盤は怒涛の展開で、ストーリーと世界観の理解に置いてけぼりを食らいそうになりつつ、まぁ何とか追いつけたという感じ。読後感は悪くないので、まぁ良しとする。

  • 西新宿の裏路地に居を構える、謎の伝承技「セオイ」を持つとされる鏡山零二なる男と、助手の美優。数々の事件の裏で明かされる鏡山零二と美優の知られざる過去ーー。
    なかでも伝承技の概念における着想が秀逸。山の手線の輪円における膨張したエネルギーの解放とバイパス理論。宗教とカルトと物理の融合型。まさにカルマ。
    次作とかで零二と美優がサブキャラでどこかにちらほらと配役があれば救い。べつべつの歩みであれまたどこかで。



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  • ミステリーであり、ファンタジー。
    もし誰が、自分の人生を良い方へ修正してくれたら…。そんなことを思ったら、セオイの広告が目に入るかも…

  • なかなか面白い着想の作品だと思う。悩める人々の人生を救う謎の伝承術『セオイ』。『セオイ』を操る鏡山零二と助手の美優が、『セオイ』から美女連続殺人の核心へと迫る。オカルトのような、SFのような、ミステリーのような、無国籍的な作品。

    悩める人の多き現代、人生が変えられるなら…などと思いながら読み進んだ。『セオイ』と美女連続殺人事件を巡る登場人物のつながりが余りにも都合良過ぎるような気がしたが、著者はデビュー長編ということなので、大目にみよう。

  • 人の人生を背負うことで,その後の人生を変えてしまうセオイ。どうやって背負うのか、どうやって人生を変える事ができるのかというのは勢いで納得させられてしまったけど、ツッコミどころはたくさんあるようにも思う。でも、その勢いと熱さが良いので、今後もこの作者の本が出たら読むと思う。ネタバレにならずにこの面白さを伝えるのは結構難しい作品ですね

  • 最後に集結させたが、強引すぎる展開。古の伝承技の成せる技だが、結末には寂しさがある。途中迄はノリノリなんだけどな。

  • 読みきれませんでした。

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