サイロンの挽歌 グイン・サーガ 132 (ハヤカワ文庫JA)

  • 早川書房 (2013年12月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784150311384

作品紹介・あらすじ

未曾有の災厄に見舞われたケイロニアの都、サイロンを救うため、豹頭王が立ち上がる!

みんなの感想まとめ

未曾有の災厄に見舞われたケイロニアの都、サイロンを舞台に、復興と陰謀が交錯する物語が展開されます。豹頭王グインがトルクという怪しげな存在に立ち向かう中、過去のキャラクターたちが重要な役割を果たし、懐か...

感想・レビュー・書評

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  • シルヴィアというのは、いつまでグインの足枷になるのか。本文では貝殻骨と表現されているけど、なかなか解決されない問題です。そして、今さらながらグインが王ではあるが皇帝ではないということが浮き彫りになる事態が…。サイロンの町中に溢れるトルクを相手にグイン自ら乗り出していく話で、トルクがなんとなく気持ち悪く早く次に進んでくれないかなと読んでいました。作者が亡くなり、続編が始まり、2冊めです。2人の作家がパロとケイロニアの話を交代で進めることになっています。(現在は1人)グインやイシュトヴァーン、リンダ、フロリーとスーティ、それぞれの未来を早く見たい。

  • 『宵野ゆめ』さんによるグインサーガ正伝続編の第1巻目。
    宵野さんの本を読むのは初めてでしたが…なかなか良かったです。テンポも良いし、回り道していない、というか外れていない、というか。凄く期待できそう。
    ケイロニア~懐かしのあの方々が出てきて、かなり重要な役目を果たしていますね。
    グインサーガは新キャラ出さなくても、既出の方々が沢山待機している状態なので、放置せずにうまく登場させて欲しいです。次巻でシルヴィアに会えるのが楽しみ。

  • 続編その2。

    ちゃんと校正されてるのかなぁ。されてるなら、文章としてちょっと読みづらい所があったと思います(幾つかセリフや何やで、日本語として読めない? 所が…)。

    あとがきからも分かるように、栗本薫さんに対する愛が溢れている感じは伝わってきます。私にはそれがちょっと重いかな。あくまでも、グイン・サーガという小説の続きが楽しみなだけで、栗本薫さんに対する追悼文書を読みたい訳では無いので…。

    ともあれ、次も読みますが。

  • 五代さんよりは、栗本さんに近い感じの文体。
    今回はケイロンを襲う災悪について。魔導士や敵国が相手の戦いならいろいろとあったけど、ノスフェラスを彷彿とさせるトルクが今回の相手。
    4章では、いつものようにグインの采配がバッチリ決まって溜飲を下げるのだが、なかなかたどり着かなくてやきもきする部分もあったw

  • 栗本薫の文体に近く書かれている。前半は話が進まないと思ったら、後半は急速に展開。次回に期待。

  • 栗本薫亡き後再開されたグインサーガ正篇の続編の2冊目です。
    作者の宵野ゆめはグインサーガ外伝25「宿命の宝冠」が作家デビュー作で、これが2作目です。しかしなかなか良いんじゃないでしょうか。栗本薫が書くと宮廷の優雅な雰囲気ばかりが書かれそうな気がしますが、この人が書くともっと実地的な、何というか、「ケイロニアも組織としてちゃんとしてるなぁ」という感じがします。(その辺が、話しが体の中からわき出る栗本薫と、頑張って書いている宵野ゆめとの違いなのかもしれませんが。)
    この巻の帯で、133巻、134巻が刊行されることがわかりました。
    133巻は、あの130巻の直接の続編になるようですね。どうなることか。。。
    134巻は、「売国妃シルヴィア」となっています。ということは、131巻の終わりでシルヴィアは死んでしまったかのように描写されていたのですが、実は生きてるのですか。。。

    またこんな感じで次巻を楽しみにできるようになって実に良かったです。
    これからも頑張って書いて欲しいです。

  • 久々のグイン様、ハゾスとの一件は正にの一言
    なかなか記憶に残る名シーンで御座いました。
    しかし、ずーっと戦ってる感じで、そろそろ休憩しないのかなぁと思う、怒涛の展開でした。
    新生グイン・サーガ、面白くなってきましたよぉ〜

  • シリーズ132

    化けトルク対グイン!

    新キャラで気に入ったのは引きこもりの薬師さんかな

    あとは、マーロン
    彼も真っ直ぐでいいね(^^)


    ひたひたと何が起こってるのが、
    一気に進み始めている一冊

  • 黒死病の流行が落ち着いたサイロン。グインの愛妾ヴァールーサは子を身ごもり、シルヴィアは幽閉中。
    宮廷で、街中で、不審にトルク出まくり。
    街中で、シルヴィアの元侍女クララのゾンビが出て以来(クララのエピソード、どこかの巻であったはずなのだが、覚えていない)、売国妃シルヴィアを殺せ、と民衆反乱。
    そして魔道がはりめぐされているサイロン。グインが立ち向かう。
    そして、シルヴィアの子を殺したと白状したハゾスに、怒ってそんな仕打ちするかなぁ。が今回の違和感。
    何もできない赤子を手にかけるのを嫌がるのはわかるんだけど。なんかね。
    とか言いつつ、読み進める。

  • グインサーガ…ですかね?
    賛否様々あると思いますが…引き継いだ後は、時代劇ではないけれど「続グインサーガ」とかにして、巻数もそこからカウントしていたら、たぶん私の中の違和感も無かったんだろうなぁ…と、思う今日この頃。

  • 読了。

    サイロンの挽歌 / 宵野ゆめ

    グイン・サーガ 132巻目

    栗本薫亡き後のグイン・サーガ・ワールド
    グイン・サーガ続編プロジェクトで今巻担当は宵野ゆめ氏で、グイン編を書いてます。

    宵野ゆめ氏はグイン外伝一本かいてるのね。それは読んでないな

    グインのサイロンでの出来事その2といったところでしょうかね

    惰性である感じは否めないですが、
    長年読んでるのでとりあえず最後まで付きあおうと思います。

    ただヤオイ臭さは緩和されたのは助かってます...w

  • 文章自体はまあ途中で慣れてきたんだけど話がひたすら暗いので面白いかというとだな、ちなみにラストの引きはまあそういう事なんだろうなと。

  • 2014/10/25購入

  • 栗本薫後のグイン正伝第二段。盤石なような気がしてたケイロニアの弱さが際立ってた。
    ちと読みにくい。いっそ複数の作家の協同作業で書いた方が面白くなるんじゃないかな。

  • 新世代グイン其の二。舞台はサイロン。七人の魔導師後の話。

    パロの新世代グインも激動でしたが、こちらもなかなか。
    巨星墜つ。

    パロは竜人化とイリス屍人化。ケイロニアは王統危機。
    そして、沿海州からミロクの脅威。
    ミロク教がどう波乱を巻き起こすのか。気になって気になって仕方ないです。

  • 宵野さん、がんばって欲しいですね。

  • 再開後のお話。ストーリー展開が早い。

  • グイン・サーガ続編プロジェクト 第2の作家さん
    あの!7人の魔導士の続編です
    グインを直球で描いています!
    最高です・・・よかった

  • こちらの引継ぎ手は盲愛が過ぎて、読者を見ずに亡くなった原作者ばかり見ている。末期の悪い面の後継者になりそうな不安。
    スキルの低さは読んでいくうちに慣れるが、最低限、漢字変換すべきところはしないと、少ない重厚感がさらに薄れる。

  • 待望の本編、前回同様、昔の栗本作品のようにテンポが速く読みやすく、グインが帰ってきた喜びと共に読み切った。134巻も宵野 ゆめ執筆の予定だそうだが、今後も期待。

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