天冥の標VIII ジャイアント・アークPART1 (ハヤカワ文庫JA)

著者 :
制作 : 富安健一郎 
  • 早川書房
4.21
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本棚登録 : 402
レビュー : 53
  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150311599

作品紹介・あらすじ

人類最後の生き残り、メニー・メニー・シープの200万人を待ち構えているのは何者か?

感想・レビュー・書評

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  • プラクティスの始祖言行録がカッコいい。僕らの生きている現代なんてつまらない。神話どころか歴史にも残らないだろうよ。

  • ずっとずっとこの先に進みたかった。巡り巡って、数百年の歴史を越えて、ついに凍っていた時間が動き出す8巻。お話どおり、お話どおり。

  • 第1巻をイサリサイドから書いた話。1巻の内容がぼんやり思い出されてきた部分も。これで、1巻の衝撃のラストにつながったのかな? 次巻に期待のつなぎの巻。

  • この巻で完全に1巻に追い付いて、このPART1が1巻をイサリ視点で描いていますね。不明だった事柄がいろいろと補完されてる。

  • 1巻の出来事をイサリ・サイドからの視点で書く8巻PART1。
    そして、あの日のメニーメニーシープへとたどり着く。

    長かったです。地球に冥王斑が発症した時から800年か。

    ラストに待っていた衝撃の事実。カヨの正体というか、所属にはショックが隠せない。
    ロボットでありながら、風変わりな行動や思考を披露する彼女には、一つのマスコットのような感覚を覚えていました。愛嬌のある隣人。
    その彼女が秘めていた目的。

    それがどうこの先物語動かしていくのやら。

  • kobo

  • 一巻の別視点バージョン
    何が起きて、どのように続いていたのかがわかる。長かった…
    小出しの答え合わせで、まだまだ謎
    別々の種族、境遇の者達が集結

    あとは8 のパート2
    9 全2巻
    10 全3巻(予定)とまだまだ長いが

    ちょっと駆け足で読みすぎたので
    ペースを落とそう。

  • 54:目次からぶるぶる震える展開。ここまで読んできて良かったし、完結するまでは死ねない! 面白い、以外にどう表現しろっていうのか!(いろいろ放棄)

  • ようやく最初の「メニーメニーシープ」に戻ったようだ。今回は初回の内容がイサリの視点で描かれており、最初はさっぱり訳の分からなかった話が、ようやく見えてきたと思う。不覚にも「ちょっ、おい!」と叫んでしまったあの時の不満が、ここに至ってようやく解消された感がある。最初の話に戻って読み比べると、楽しみが倍増すると思う。

    関係ないことだが、世の中には「陰謀論」というものがまことしやかに語られていて、世界の一部の人間だけがその裏舞台を知って行動しているなどという。そういえば最近、人工知能が囲碁で人間に勝ったということが話題になったが、人工知能の棋譜は名人でも分からないとか...。より多くの情報を持つものの行動は、持たないものにとって、なぜそんなことをするのか理解できない面もあるだろう。世界情勢などもこんな物語のような、裏舞台を知る一部の存在によって動かされていたら、ちょっと怖いかも...、とはいえ僕みたいなものにとってはあまり関係のないことではあるが。

    しかし、多分ここから本格的な物語の始まりなのではないか。なんと壮大な話であろうか。今後の展開がますます楽しみである。

  • やっと一巻に追いついて、今後の展開が読めるのかな?

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著者プロフィール

小川 一水(おがわ いっすい)
1975年生まれ。岐阜県出身。男性。1993年、17歳で応募した第3回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞に、「リトルスター」で佳作入選。1997年、『まずは一報ポプラパレスより』で作家デビュー。
2004年、 『第六大陸』で第35回星雲賞日本長編部門を受賞。2006年、 『老ヴォールの惑星』に収録されている「漂った男」で第37回星雲賞日本短編部門を受賞。 『老ヴォールの惑星』は「このSFが読みたい!」ベストSF2005国内編で1位にも選ばれた。2011年、「アリスマ王の愛した魔物」で第42回星雲賞日本短編部門を受賞。2014年に『コロロギ岳から木星トロヤへ』で第45回星雲賞・日本長編部門賞を受賞。

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