- Amazon.co.jp ・本 (428ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150311650
感想・レビュー・書評
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コーヒーの苦味のように、生きていて感じる罪悪感や苦しさが人生の醍醐味のように思える不思議な本。
苦味に慣れて、受け入れて、味わうことができたら大人になっているのかな。
答えを見つけるためには罪悪感と苦しみが必要な気がする。
無自覚に犯した罪はどうやって償えばいいのか、どう許せばいいのか、私には分からない。
本の中にも私が読む限りは答えがなかった。 -
旧版を出版直後に読んで、発想力に驚きました。100分で名著のローティ解説本で言及されていました。
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物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。
東大OPACには登録されていません。
貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください
返却:物性研図書室へ返却してください -
こんな才能ある書き手が早世するってのはなあ。。。
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タイトルにドキッとしながら手にとりました。ショッキングな描写で始まる冒頭、部隊が身につける未来系の装備アイテム、テロ組織との戦いのシーンなど、描写が細かくて映像化しながら読めました。
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思ってたんと違ったけど良かった
ハーモニーを100円コーナーで探している -
難解。翻訳っぽい文章読みにくかったなあ。言語学の話とかは面白かったけど、本筋を理解しながら楽しめる余裕はなかった。英語の長文を読んだみたいな疲労感。
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色々とロス感が酷いですw
ってな事で伊藤計劃の『虐殺器官』
山形のとぅふ~ぎみな呑み友からオススメされて読んだったw
近未来の企業兵士が各国より主要テロリストや半政府軍の幹部などの暗殺や身柄拘束等をして行くのだが……。 ある1人の男ジョン・ポールと言うアメリカ人が発展途上の色んな国に支援に行くと、何故かそこで内紛が起こる……。 その謎解きとジョン・ポールを捉えに行くお話w
中々考えさせられる内容かな。
近未来で起こり得るかもしれないねw
2016年46冊目 -
とても面白かった。読み終わった後の満足感が凄い。
アニメ映画も鑑賞したがそっちも良かった。